お待たせしました、お待たせしすぎたかもしれません(観てはいない)。
めちゃくちゃお久しぶりの更新になってしまいました…。
いよいよオリンピックイヤー2020。年も変わり、新しい手帳を使い始めて1ヶ月、という方も多いと思います。
私も手帳は1月1日で切り替えたので、ちょうど1ヶ月が過ぎました。
そこで、今回の記事は手帳に使う筆記具のお話!
シナジーチップ搭載のフリクションがカッコイイ!
長いこと手帳に使う筆記具はスタイルフィットだったのですが、昨年この商品が販売されてから久しぶりにフリクションに戻りました。
それがコレ。
パイロットの人気商品『フリクション』シリーズから2019年の9月に新発売された『フリクションポイントノック04』です。
フリクションシリーズは製品がいろいろ出過ぎて、名前でどれがどれだか区別するのが難しいよね…w
△こちらがそのフリクションポイントノック04です。
△見た目はフリクションボールノックに似ていますが、クリップ部分が金属で少し高級感があります。
△口金と呼ばれる部分も金属製。
△そしてこの製品最大の特徴が、「シナジーチップ」を採用していること!
シナジーチップとはなんぞや?
パイプチップは、細書きのペン先でなめらかな筆記ができ、コーンチップは、スムーズな書き出しと強度の高いペン先が特長で、そのパイプチップ、コーンチップそれぞれの特長を活かしたのが「シナジーチップ」です。(パイロット リリース文より)
△このように、根本部分はコーンチップのように太く、ペン先の方はパイプチップのようにほっそりとしています。
このシナジーチップがめちゃくちゃ書き心地が良いんです!
以前当ブログでご紹介した『Juice Up』もこのシナジーチップが搭載されたボールペン。
Juice Upの書き心地、本当に良いんですよね。
ジュースアップのあの滑らかな書き心地をフリクションでも味わえる!これは本当に嬉しいこと!
△当たり前ですが、フリクションなので書いた文字を擦って消すことができます。
△実際に書いてみると、普通のフリクションノックの書き心地との違いを実感できます。とても滑らかで気持ち良い。
芯径0.4ですが、インクフローがよく、他の0.4のペンに比べると筆記線は太めな印象です。手帳やノートにちょうどいい太さです。
カラーバリエーション
フリクションポイントノック04は全8色の展開。
- ブラック
- レッド
- ブルー
- グリーン
- ブルーブラック
- オレンジ
- ピンク
- ライトブルー
です。
定番色+ブルーブラックという人気色もあり、欲しい色がしっかり押さえられててありがたい。
お値段は1本250円とちょっとお高め。
でもリフィルは3本セットだと1本あたり100円くらいで買うことができます。
トリまとめ
- 金属パーツが使われたちょっと高級感のあるフリクション
- シナジーチップで滑らかで書きやすい
- ちょっと高いけどリフィルは比較的安価
普通のフリクションも魅力的な商品ですが、シナジーチップの書き心地を知ってしまうともう普通のには戻れません…。
見た目もちょっと高級感があるし、少し高めではありますがこれは間違いなく『買い!』とオススメできる商品です。
店頭で試し書きできるお店も多いので、是非普通のフリクションと書き比べてみてください。
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
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