メインで使う手帳は『ジブン手帳』一択なのですが、サブで併用して使うノートをどうするかで迷い続けていました。
ようやく安定してきた気がするので、自分自身の思考整理のためにも、まとめてみたいと思います。
この記事では、使い分け方法についてクローズアップします。手帳やノートの細かな使い方については、今後少しずつご紹介していく予定です。
私が愛用する手帳やノート、その使い方のまとめ
まずは使っている手帳とノートをすべて挙げます。
- ジブン手帳Biz
- 365デイズノート
- ロルバーン(スリムサイズ)
- モレスキン(ラージサイズ)
- ジークエンス360ノート
- フリップノート
「使いすぎ!」と思われるかもしれませんが、それぞれ用途を持たせて、基本的に常備しているのはジブン手帳、ジークエンス360ノート、フリップノートの3つです。
細かく説明していきます。
ジブン手帳Biz:母艦
△手帳はジブン手帳だけです。他の手帳は併用していません。
スケジュール管理用の手帳を公私でわける方もいますが、私はすべての予定を一元化したいので手帳は1冊しか持ちません。
私、ジブン手帳を使い始めるまでは年の途中で手帳を変えちゃうくらいフラフラしていましたが、複数持ちしたことは一度もないんですよね。
△ジブン手帳はウィークリー(バーチカル)をメインに使っています。スケジュール管理はもちろん、タスクとやりたいこと、その時間にやったことのメモなどを書き込みます。
ジブン手帳はどちらかというと目次的な感じ。細かな内容は他のノートに記入し、手帳にはノートのページ番号を振るなどしてリンクさせています。
365デイズノート:ビジネスノート(ビジネス1軍)
△365デイズノートはビジネスで使うノート用。正確には365デイズノートではなく、ページ数半分の1/2イヤーノートを使っています。もうすぐ使い終わるので、次は365デイズノートを使う予定です。
△365デイズノートはざっくり1日1ページ的に使っています。バッチリ業務内容なので全面モザイクです、ごめんなさいw
上段にはその日のタスクを書き出し、その下には商談内容や打ち合わせのちょっとしたメモなどを書いています。
365デイズノートは日付が記載されていないので、柔軟にページを使えるのが魅力。ほぼ日手帳やEDiTのような1日1ページタイプの手帳だと、長く書きたいときに対応できないのがネックなんですよね。
長時間の会議があるときなどは1ページを丸々使って議事録を残します。これができるから、ビジネスシーンで365デイズノートはかなり強い。ビジネスノートは完全にこれで定着しました。本当に使い勝手の良いオススメノート。
ロルバーン:接客用ノート(ビジネス2軍)
△ロルバーンはお客さんと会うときに使うノートにしています。
365デイズノートはいろんな情報を書き込んでいるので、お客さんの眼の前で広げるのは少し抵抗があります。なので、お客さんのお話をメモするのにロルバーンを使っています。リング式なので、接客毎にページを変えて書けば、他のお客さんに関するメモが目に触れることはありません。
ただ、ロルバーンはあくまでサブノート。お客さんとの面談が終わったら、内容を整理して365デイズノートに転記します。
△ロルバーンはミシン目が付いていて切り離せるのもポイント。メモが長くなって転記が面倒な場合は、切り取ってそのまま365デイズノートに貼りつけちゃいます。
モレスキン(ラージサイズ):プライベート1軍ノート
△モレスキンは家置きしているノートです。これがプライベートの1軍ノート。プライベートに関する内容はこのノートに集約します。
基本的に「後から見返したい」内容をモレスキンに残すようにしています。日記的に使ったり、読書メモを書いたり。イベントの写真や、行ったお店のショップカードなどもこのモレスキンに貼るようにしています。
ちなみに上の写真は『ジブン手帳公式ガイドブック』の発売に関する編プロさんとの打ち合わせメモ!レアですよ!w
一時的な買い物のメモとかは次に紹介するジークエンス360ノートに書き、それは見返す必要性は低いのでモレスキンには転記しません。モレスキンにはエッセンス的な部分だけが積み重なっていくイメージです。
ジークエンス360ノート:なんでもノート(プライベート2軍ノート)
△ジークエンス360ノートはとにかく何でも書くノート。ハンディサイズのものを使っていて、基本的に持ち歩いています。
テレビを見ているときに気になったこと、参考になったことを書いたり、やりたいことリストを書いたり、買い物のメモを書いたり。
△『ジークエンス360ノート』は名前のとおり、360度折り返して使うことができるので、立ったままの筆記にも向いているノートです。
扱いとしてはプライベート用の2軍ノート。とにかく何でもメモし、そのなかでも後から見返したいアイデアや知識等のメモは1軍ノートのモレスキンに転記します。
フリップノート:常備するメモノート(サブサブノート)
△フリップノートはとっさのときのメモ用です。主には電話メモですね。
名刺サイズで携帯に便利。ビジネスシーンでは常に胸ポケットに。プライベートでもポケットやバッグに入れて持ち歩いています。小型のペンもセットになっているのも嬉しいポイント。
ささっとメモを取り、内容に応じて、ジブン手帳・365デイズノート・モレスキン等に転記します。転記したらそのページはビリっと破って捨てちゃいます。
その他のノート
これ以外に、トラベラーズノートを旅行用のノートとして、測量野帳を読書メモ専用ノートとして使うかどうかを悩み中です。
今は旅行も読書メモもモレスキンですが、そこだけ切り離すのもアリかなと…。
ここはまだ悩み中。
トリまとめ
手帳は別として、やろうと思えばすべて100円ノートでできることなんですよね。いろんなサイズのノートが販売されてますし、100円ノートの品質も素晴らしいから。
でもあえてそうではない、ちょっと高価なノートを使うのは自分のモチベーションを上げたいから。
素敵な文具は使うだけで楽しいし、使いたくさせてくれます。つまらない仕事も文具のおかげで頑張れたりします。
皆さんもお気に入りのノートなどの文具を見つけ、毎日を楽しんでくださいね。
それでは。こっこ(@cocco00)でした!
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