仕事でもプライベートでも、メモを取ることってすごく重要。
『メモの魔力』など、メモ術に関する書籍もベストセラーになりましたし、メモが習慣化している方も多いのではないかと思います。
メモを取ることも大事ですが、それと同じくらい大事なのが『メモを見返すこと』だと私は思っています。
でも、取ったメモって意外と置場(保管場所)に困りませんか?
ご紹介するのは、メモの置場としてめちゃくちゃ重宝する文具です。
ツイストリングノートを引っ掛けて置ける『メモスタンド(リヒトラブ)』
ご紹介するのはこちら。
リヒトラブが販売している『メモスタンド』です。
この商品の最大の特徴は、リヒトラブの人気商品のひとつ『ツイストリングノート メモ』を引っ掛けて置いておくことができるということ。
どんな商品か、さっそく見ていきましょう。
メモスタンド外観
△こちらがリヒトラブのメモスタンド。
ツイストリングノートメモが1つと、スタンド部分がセットになっています。
△パッケージ裏の説明文です。主には組み立て方と、使い方が少し記載されています。
△開封!
折り目がついているので、裏面の組み立て方通りに組み立てていけば簡単に完成します。
△ということで、完成。
△商品自体は非常にシンプルですね。
スタンドの上部にクシがあり、そこにメモをひっかけるような仕組みです。
△サイドポケットがついているので、ここにボールペンや付箋などを収納することができます。
ツイストリングノートメモをチェック
△このスタンドの必需品が『ツイストリングノートメモ』です。
△ツイストリングノートメモの最大の特徴はこのリング部分。
△メモを開き、上部を右上に、下部を左下に引っ張ると…
△リングがぱかっと開きます。
△こうすることで、メモを取り外したり、順番を入れ替えたりできるという優れもの。
ちなみに、中のリフィルの販売もありますので、紙が不足したらリフィルのみ追加購入すればOKです。
△リングを閉じるときは、リング部分をパチパチと指でつまむだけ。
△手のひらサイズで癖のないシンプルなメモ帳です。
メモスタンドにひっかける
△では、ツイストリングノートメモをメモスタンドに引っ掛けて、実際に使っていきましょう。
△先ほど記載したとおり、サイド部分はポケットがあり、ペン等を収納しておくことができます。
ただし、ご覧のとおり底が浅いせいもあり、ペンを入れると結構横に飛び出してきちゃいますねw
ここは改善の余地がありそうな…。
△逆に、背の低いものの収納はしやすいです。ちなみに、見えている猫のしっぽはシヤチハタのネーム9です。
リンク
△メモスタンド上部のクシは、ツイストリングノートメモ3つ分の幅があります。
こんな感じで、左はツイストリングノートメモ本体、真ん中に書いたメモのリフィル、右にレギュラーサイズの付箋を貼ったりすることが可能です。
活用方法いろいろ
「3列分置ける」というのがこの商品の良いところ。
これにより、活用の幅がグッと広がります。
いくつか思いつく例を挙げると…。
・ツイストリングノートメモは引っ掛けず、左に週のToDo、真ん中に今日のToDo、右に備忘のメモ。
・左にツイストリングノート、真ん中にストックしておきたいメモ、右に一時的な備忘録メモ。
・左にツイストリングノート、真ん中に白紙のリフィル数枚、右に使用済みのメモ。
・自宅に置いて、左にツイストリングノート、真ん中に家族の共通ToDo、完了したら右に移動。
などなど。
私は実際には、
・左にツイストリングノート、真ん中に週をまたぐようなToDoや繰り返し行うToDo、右に覚えておきたい情報を記載したメモ、
というような使い方をしています。
ポイントは取ったメモをメモスタンドに引っ掛けることで、メモの内容が常に目に入ってくるということ。
デスクにこのメモスタンドを置けば、メモの置場が固定されるとともに、常にメモの内容にアクセスすることができます。
トリまとめ
正直なところ、このメモスタンドを知るまではツイストリングノートメモを使ったことがありませんでした。
使い始めるとこれが非常に快適。
リフィルを取り外せるのが、こんなにも便利だなんて。
メモスタンドによってメモの置き場が定まり、見たい情報へのアクセスが容易になるのも本当に便利です。
お値段もリーズナブル!
ぜひ、オフィスやご自宅で採用して試してみてください。
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