ペンケースは引き続き「立つ」がトレンド。
私は長らくKOKUYOのネオクリッツを愛用してきました。
そんな私が昨年12月にペンケースを変更しました。
それがご紹介する『デテクール ペンケース』です。
これが想像以上に使い勝手がよく、本当に良く出来たペンケースなんですよ…!
デテクール ペンケース
ご紹介するのはこちら。
レイメイ藤井の立つペンケース『デテクール ペンケース』です。
最大の特徴は、名前の通り「ペンがケースから出てくる」というところ!
さっそく見ていきましょう。
ダブルジッパーのペンケース
△こちらが私が購入したデテクール ペンケース。
オフィスで使う想定なので、色は黒を選びました。
ちなみにカラーバリエーションは
- ブラック
- グレー
- ネイビー
- グリーン
- バイオレット
の5種類(記事執筆時点)です。
△すこし角度をつけて見た写真。
取手のついたダブルジッパーが特徴的ですね。
△ジッパーの取手を引き上げて開きます。
△蓋になっている部分が開きました。
△この蓋のフラップは、クルッと後ろ側に回すと、マグネットで固定できるようになっています。
△こちらがデテクールの内側です。
△スタンド部分は仕切り板が入っており、2ボックス分のペン立て収納があります。加えて、消しゴムなどの収納に便利な小物入れが上部にあります。
使用実例
△実際にペンなどを入れてみました!
収納力はそこそこで、ペンの太さにもよりますが、収納本数は最大15本程度といったところでしょうか。
ここまでは普通の立つペンケースと変わりませんが、ここからがポイント!
△ペンが収納されているボックス部分を前に引き出します。
△すると、このようにボックスが傾きます。角度は約30度とのこと。
この傾きにより、ペンの出し入れが劇的にしやすくなります。
△ペンが手元側に傾いて出てくるので、使いたいペンが探しやすい!
また、傾くことでボックス上部にスペースが生まれるため、ペンを戻すのも非常にスムーズです。
△また、個人的に良いなと思ったのは、非常に安定感がある作りであること。
立つペンケースはモノによっては不安定で倒れやすかったりするのですが、デテクールはとてもしっかりしていてペンケースが倒れてしまうこともほとんどなさそうです。
トリまとめ
30度の傾きが使いやすさを劇的に向上させてくれる。
持ち運び可能なペンケースでもあり、使い勝手の良いペンスタンドでもあります。
ちゃんと小物入れも用意されていて、抜かりないですね。
私はオフィスで使っていて、仕事中は常にジッパーを開いておいてペンスタンド的に使い、退社時にジッパーを閉じて持ち帰る(あるいはオフィスに置きっぱなしにする)という運用をしています。
ペンを探しやすいので、手帳やノートを色分けしている人には特にオススメしたいペンケースです!
ぜひチェックしてみてください♪
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