『サクサ ポシェ』片手で操作できるペン型ハサミの決定版

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以前にもブログで書きましたが、立つペンケースがブームになり、それに伴っていろいろな文具のペン型化が進みました。

そのなかのひとつ、ペン型のハサミはペンケースに入っていると何かと便利。
服の糸のほつれを切ったり、マステを切ったり、雑誌などの切り取りに使ったり。

本記事でご紹介させていただくのは、コクヨさんのペン型ハサミ『サクサ ポシェ』です。

非常に使い勝手がよくオススメ。
現時点で私のなかで「ペン型ハサミの決定版」と言っても過言ではないアイテムです。

ペン型ハサミの決定版『サクサ ポシェ』

ご紹介するのはこちら。

サクサシリーズの携帯ハサミタイプ。キャップのいらないスライド式。キャップを落としたり、なくしたりする心配なし。

コクヨさんのペン型ハサミ『サクサ ポシェ』です。
サクサというのがもともとコクヨさんが販売しているハサミのネーミング。
ポシェはその携帯版です。

今まで私はツイッギーというペン型ハサミを使っていました。
このハサミもすごく切れ味がよくて、使っていて気持ちいい一品。

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でも、サクサポシェはその使い勝手を上回ってきました!

丸みを帯びたデザイン

サクサポシェ パッケージ入り
△こちらがサクサポシェ。

サクサポシェ 開封後
全体的に丸みを帯びたデザインで、やや女性的なフォルムです。

サクサポシェ カラバリ
△こちらがカラーバリエーション。

  • ブラック
  • アクア
  • ピーチ
  • モカ
  • ラベンダー
  • ホワイト

メインターゲットが女性なのかパステル系の色合いが多いですね。
男性はブラックやホワイトだと持ちやすいかと思います。

サクサポシェ 表面加工
△表面に細かな凹凸がある加工がされていて、樹脂製ですがさらっとした手触りです。

キャップレスで片手で操作

サクサポシェ バーをスライドして刃を出す
△使うときは、本体側面についたバーを軽く押しながらスライドします。

今まで私が使っていたツイッギーは刃の部分にキャップが付いていたので、使うときはキャップを取り外す必要がありました。
サクサポシェはキャップ無し。バーをスライドするだけですぐ使えます。

サクサポシェ 刃を出した状態
△バーをスライドすると、このように先端から刃が出てきます。

サクサポシェ バーを押して切る
△スライドしたバー部分を押すと刃が閉じて紙を切ることができる仕組み。

サクサポシェ グルーレス
△刃は3Dグルーレス構造。刃の接する部分が最小限になっているため、マスキングテープ等の粘着物を切ってもベタつかないようになっています。

サクサポシェ アーチ刃
△2段階のアーチ曲線刃になっているため、軽い力で先端までしっかり切ることができます。

サクサポシェ 刃をしまうとき
△しまうときも簡単。バーを押して刃を閉じ、そのままスライドするだけ。

サクサポシェ ロック
△カチッと音がして、ロックされます。

刃を出して、切って、刃をしまうという一連の流れをすべて片手で操作できるというのがサクサポシェの強み。
キャップが無いぶん煩わしさが減りますね。

外したキャップを失くしてしまうという心配もなし。
斬れ味もしっかりしていて非常に快適!

サクサポシェ ペン型
△ペン型なので、もちろんペンケースで持ち運びが可能です。

トリまとめ

サクサポシェ カバー写真

  • コクヨのペン型ハサミ
  • キャップレス
  • 片手で操作完結
  • マステなどの粘着物のカットにも◎

これはもうペン型ハサミの完成形と言っても過言ではないかもしれない…。
弱点のないハサミですね。

ペンケースに入れておくと何かと役に立つ便利な子。
ぜひチェックしてみてください。

こっこ(@cocco00)でした。

サクサシリーズの携帯ハサミタイプ。キャップのいらないスライド式。キャップを落としたり、なくしたりする心配なし。
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