これはすごく面白いし、まとめ買いしたい商品!
あなたは読書をするときメモを取りますか?
ビジネス書は要点や響いた点を自分なりにまとめておけば、読書効果は格段に高まります。
小説にしても登場人物をメモしておいたり、気に入ったセリフやフレーズを転記しておくと、作品への理解がより深まり、愛着も増します。
読書をするときにはメモは必須!
そう言っても過言ではないと思います。
そんな読書メモとしてオススメしたいのが『カーボンコピーリーディングノート』です。
複写で残す読書ノート『カーボンコピーリーディングノート』
△こちらが『カーボンコピーリーディングノート』。
△見た目は文庫本サイズのノートですね。私が購入したのは青い表紙のもの。カラーは、レッド/ブルー/イエロー/グリーンの4色です。
△開くとこんな感じ。観音開きのようになっていますね。
△商品名にあるように、なかのノートは2枚複写のカーボン式になっています。これがポイント。
△右側の表紙を下敷きにして使います。
△下敷きを入れたら準備は完了。
△ノートの紙面は3分割されていて、上部には読んだ本のタイトルと日付を記入。左側にはメモしたページ番号を記入できるようになっています。
ちなみに日付記入欄は「/」が入っていて月日を書けるようになっていますが、月日だけでなく年も書いておくのがオススメ。というか、年も書ける仕様にしてほしい。
△読書メモを取ります。
△複写式なので、書いた内容がそのまま2枚目の複写紙にも書かれていますね。
△複写紙のほうはミシン目が入っているので、ミシン目から切り取ります。
△本紙と切り取った複写紙、2つに同内容の読書メモが残りました。
△切り取ったほうの複写紙は読んだ本のページに挟んでおきます。
こうすると、将来もう一度この本を読み返したとき、このメモに出会うことができるんです。以前読んだときにどういう点に注目していたか、どういうフレーズを気に入っていたのか、過去の自分の感情や思いに改めて触れることができるのです。
△本紙のほうは綴じノートなので時系列に読書メモが残っていきます。
ビジネス書用と小説用、2冊用意するのがオススメですね。
そうすればビジネス書用のノートのほうには自分にとって有意義な情報だけが詰まったエッセンスノートが完成しますし、小説用のノートにはお気に入りのフレーズ集が完成します。
△ノートを使い終わったら表紙に読んだ本のタイトルを書いておくと良さそうですね!
トリまとめ
読書専用ノートって他にも売られていたりしますが、こうやって書いたメモを本の方にも残しておくというのは新しい発想。
再読時に過去のメモに出会えるというのは嬉しいですね。読み返す楽しみが増しそうです。
カーボンコピーリーディングノート。あいにくAmazonや楽天市場での取り扱いはないようです。公式サイトでご確認・お買い求めください。
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