社会人はもちろん、日常生活においてもいつも手元に置いておきたいメモ帳。テレビを見ている時など、ちょっとメモを取りながら見るだけで、得た情報をちゃんと身にすることができます。
一言に「メモ帳」と言っても、最近のメモ帳は独自に色々な変化を遂げています。
そこで本記事では、私がオススメしたいメモ帳を5つご紹介したいとおもいます。
オススメの進化系メモ帳
文具のなかでも特に紙製品や筆記具が大好きな私。今までもメモ帳をいくつかご紹介してきました。
どれも甲乙つけがたいステキなメモ帳ですが、本記事では5つのメモ帳をランキング形式でご紹介していきたいと思います。
いずれのメモも詳細は関連記事をチェックしてください。
5位:memottala(メモッタラ)
5位はカミテリアのメモッタラ。
ジョッターといえば革製をイメージしちゃいますが、これは紙製のジョッター。しっかりと固さの表紙で立ったままの筆記に力を発揮します。
情報カードを入れて使う形なので、コスパ抜群。特にビジネスシーンで使いたいメモ帳ですね。
4位:フリップノート
4位はフリップノート。
金属+合皮のフラップ式メモ帳です。ボールペンが一体になっているので、これさえ持っていればすぐにメモを取ることができます。
表紙部分はマグネット式で、開閉もラクラク。表紙は裏側に折り返すことができるので、立ったままの筆記もしやすいのがポイント。
見た目もカッコイイ。
3位:TAGGED(タグド)
耐水紙ではなく、耐洗紙で作られたメモ帳。クリーニング屋さんのタグで使われている紙で、濡れるどころか洗濯しても破れたりしない丈夫な紙です。
雨に濡れてもまったく問題なし。タグドライブギアにはカラビナを取り付ける穴が空いているので、リュックにつけて使ったり、旅行のときのお供なんかにもオススメ。
ラフにガシガシ使ってあげたいメモ帳です。
2位:エディターズメモパッド
私が愛してやまないスタロジー商品。エディターズメモはミシン目入りの付せん型メモ。貼って剥がせる糊が付いているので、メモを取って、ミシン目で切り取って、そのメモをそのまま手帳やノート等に貼り付けられるスグレモノ。
メモした内容をわざわざノートに転記する必要がない、というのは本当に便利。そのままノートに貼るだけ。
会社のPCディスプレイに貼り付けて、同僚への伝言に使ったりもできます。
1位:パッとメモ
1位は本年の日本文具大賞、機能部門で優秀賞を受賞した『パッとメモ』。
メモ帳の側面片側に糊が付いているだけなんです。そうなんだけど、これが本当にすごい。
使ったページはめくって糊を剥がすことで、最新ページに簡単にアクセスできる仕組み。一度使うとその便利さに気づきます。
これは本当に一度試してもらいたい銘品。アイデアが素晴らしい。
トリまとめ
メモ帳の本来の役割は名前の通りメモをすること。でもそれだけじゃなく、何かプラスアルファの便利さが加わった商品がいろいろ販売されていて、それがそのメモ帳の強みになっています。
使ってみてわかる便利さ。
気になったものがあったら是非関連記事も含めてチェックいただき、お試しください♪
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