社会人に欠かせないアイテムのひとつ、伝言メモ。
「伝言をお願いします」
「電話あった旨伝えてください」
「折り返しお願いします」
相手の要望に応じてメモを残す。
社会人ならありふれたシーンですね。
ご紹介するのはシヤチハタの『オピニ ふせん用伝言メモスタンプ』。名前の通り、ふせんを伝言メモに変えられるスタンプです。
いつもの付箋を伝言メモに!『オピニ 伝言メモスタンプ』
ご紹介するのはこちら!
シヤチハタから販売されている『オピニ 伝言メモスタンプ』。
2018年の文具女子博で販売されているのを見つけて、大変心を惹かれた文具です。
△こちらがその商品!さっそく見ていきましょう。
△構造は至ってシンプル。付箋を収納しておける透明の土台部分と、その上のスタンプ部分で構成されています。
△赤いつまみ部分を押しながら持ち上げて外します。
使う付箋は75×75mm角サイズの付箋。オフィスでよく使う正方形サイズですね。
△下の土台部分。フチが真っ直ぐの辺が2つ、凹型になっている辺が2つ、それぞれ向かい合わせにあります。これポイントです。
△スタンプを押すときは凹型の辺と、スタンプのつまみ部分のある辺を合わせます。
△すると、スタンプが土台で止まらず、土台に入った付箋にスタンプがちゃんと押されます。
△フチが真っ直ぐな辺と合わせると、このようにスタンプが土台で止まり、中の付箋には付かないようになっているわけです。
向きで止まったり止まらなかったりするわけですね。
△スタンプが付箋に押されました。インクはグレー色。濃すぎず、柔らかめの色合いです。
△ぺろっと剥がして使います。
項目としては
- 誰宛か
- 誰からか
- 電話なのか来訪なのか
- 連絡ください、また連絡します、メールします
- メモスペース
- 日付と時間の記入スペース
が用意されています。割とシンプルですね。
△必要なことを記入。
付箋の良いところは、このメモをそのまま相手のパソコンのディスプレイや机の目立つところに貼り付けておけるということ。
デスクが散らかっていたりすると、紙のメモは埋もれてしまうリスクもありますからね…。
インクは補充可能
別売で補充用のインクがありますので、何度でも使うことが可能です。
トリまとめ
普段使っていて会社の備品としても用意されている付箋を伝言メモにできるというのがいいですね。
ディスプレイに貼っておけばメモを見落とす心配もなさそう。
メモを受け取る側も、その付箋をそのままノートに貼って情報管理できるのも嬉しいポイント。
ノートに貼って、折り返しの電話の内容はそのノートに書いておけば、とてもわかりやすい備忘録になります。
デスクに置いてぜひ活用してください。
こっこ(@cocco00)でした。
コメントを残す