前々から当ブログでは三ツ矢サイダーの『フルーツクオリティ製法』を絶賛してきました。
果汁量が多いわけではないのですが、フルーツそのものの味をしっかりと表現していて、他のフルーツ系炭酸飲料とはまた違った味わいの商品が多いのです。
2017年1月に販売した『三ツ矢 新搾り ぶどう』が、私のなかで大革命を起こしてくれました。
三ツ矢 新搾りぶどうが本気で美味しい!
ご紹介するのはこちら。
三ツ矢、新搾りぶどうです。ぶどうの他に「新搾りもも」もあります。が、個人的にはぶどう推し。
△ごらんのとおり、果汁系飲料なのに透明です。最近この透明なの流行ってますよね。
収穫後24時間以内に搾汁した透明果汁を使用しているそうです。
△果汁は1%。100%ぶどう果汁の炭酸飲料もあったりしますので、果汁量は少ないです。
私は過去、「やっぱり果汁量は多いほうが美味しい」と言い続けてきました。が、この「新搾り ぶどう」はある意味100%果汁をも凌駕する味わいだと思います。
△三ツ矢サイダーでは定番の『フルーツクオリティ製法』で作られています。
ちなみに430ml入りのペットボトルなので、通常の500mlより少し少なめです。
他のぶどう炭酸にはない味わい
△コップに注ぎ、いただきます。
透明なのにしっかりと味がある、というのはもはや当たり前のようになってきていますね。
この「新搾りぶどう」の何がすごいって、みずみずしさ。
なんていうんでしょう。まるでデラウェアの皮をプチっと剥いて口の中に入れたその瞬間のようなフレーバー。「皮感」とでも言いましょうか。他のぶどうの飲料とは全く違う味わいです。
ぶどうの炭酸飲料というと、果汁のないメッツのグレープ、最近果汁が入った(1%)ファンタグレープ、比較的果汁が多いところだとウェルチの炭酸、無印良品で100%果汁のぶどう炭酸が売っていたりします。
ウェルチの炭酸は果汁10%で比較的濃い味わいで美味しいのですが、低果汁のものってやっぱり人工感があるんですよね。無印の100%ぶどう果汁炭酸は飲んでみましたが正直美味しく感じませんでした。
そのなかにあってこの「三ツ矢新搾りぶどう」はすごい。
濃ゆい味わいではないのですが、果物のぶどうを食べたときの爽やかな香りが再現されています。繰り返しになりますが、本当に他のグレープ炭酸とは味がまったく異なります。
トリまとめ
三ツ矢さんはやっぱりすごい。
当ブログで炭酸飲料はちょこちょこと取り上げていますが、
こんな感じで、三ツ矢サイダーは度々登場しています。
はずれなし。長年愛され続ける三ツ矢サイダーは、昔から変わらない美味しさを提供しつつ、さらに進化を重ねて新しい味覚も提供してくれる。すばらしい。
『三ツ矢新搾りぶどう』、コンビニなどでも販売していますし、スーパーでは1.5Lのペットボトルも販売されています。ぜひ一度お試しください!
それでは。こっこ(@cocco00)でした!
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