私は修正テープはそんなに使用頻度が高くなくて、会社で支給されたものを使っていました。が、使いづらさを感じていました。
私はジブン手帳という手帳を愛用しているのですが、ジブン手帳に修正テープを引こうとしても、うまくテープが紙面につかずに失敗することがありました。
そこで購入したのが『モノノート』という小型の修正テープです。
コンパクトで持ち運びにも便利な修正テープ『MONOノート』
ご紹介するのはこちら。
△消しゴムの大定番『MONO』と同じデザインで作られたコンパクトな修正テープ『モノノート』です。
青、白、黒のボーダー。このデザインを見たことがない人なんていないんじゃないでしょうか。かわいい。
△袋から出してみました。
修正テープってボディが丸みを帯びたデザインのものが多いですが、モノノートは四角いデザイン。スケルトンになっています。
関係ないけど、修正テープって英語表記だと『COLLECTION TAPE』って言うんですね。
コンパクトサイズ
△モノノートは持ち運びに適したコンパクトなサイズです。小さいけれど握ってみると手のひらにフィットして持ちやすいですね。
スライドヘッド機構
△モノノート最大の特徴がこれ。スライドヘッド機構です。本体上部にスライドバーが付いています。
△バーをスライドすることで、テープを貼り付けるヘッドの部分を本体に収納することができます。
ヘッドを収納すれば、ペンケースのなかでテープが汚れたり、変なところにテープが付いてしまったりすることはありません。
それこそ消しゴムと同じようにペンケースの中にしまっておけます!これが嬉しい♪
テープが細い(2.5ミリ)のでジブン手帳にぴったり
モノノートのもうひとつの特徴はテープの細さ。2.5ミリ幅です。
△これはジブン手帳の方眼。ジブン手帳は3ミリの方眼です。通常サイズの修正テープだと方眼の1行を超えてしまうんですよね。
△モノノートは2.5ミリ幅なので、ジブン手帳の方眼サイズよりも細いのです。これなら消したいところだけをピンポイントで狙って消すことができます。
△3ミリの方眼に対して2.5ミリの修正テープなので、文字の大きさによっては少し文字がはみ出してしまうかもしれませんが、その場合はもう1度修正テープを重ねればOKです。
ヘッドが小さいから引きやすい
△ヘッドが小さいためか、紙面とヘッドの間に隙間ができづらく、引き損じることがほとんどありません。
狙ったところにピンポイントで引ける、というのは本当に嬉しいですね。
「ここを消したかったのに、消したくないところまで消えちゃった」ということがなく、本当にストレスフリーです。
トリまとめ
修正テープを自分で買ったのって何年ぶりだろう。もっと早く買っておけばよかった…。
ノートや迷惑に合わせてペンを選ぶように、ノートや手帳に合わせて修正テープも選ぶべきなんだなと痛感しました。
ジブン手帳に限らず、小さな文字を修正するのに最適な修正テープです。ぜひお試しください。
それでは。こっこ(@cocco00)でした。
七人のブログ侍

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明日火曜日の『七人のブログ侍』は、おしゃれ番長ひろむくん(@mwwx)のむーろぐです!お楽しみに!
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