手帳に付箋を使っている人は多いと思いますが、私はあんまり付箋を使っていませんでした。なぜなら、ピラピラするし、外れちゃうし、しおり紐でページを開くときに邪魔になるから。
けど、これなら大丈夫!
『CHIGIRU(ちぎる)』は、手帳に使う場合における付箋の弱点を克服した素敵なフィルム付箋です。
手帳と相性良し!CHIGIRU(チギル)付箋のご紹介
ご紹介するのはこちら。
『CHIGIRU(チギル)』というネーミングの付箋です。
5ミリ方眼のミシン目
△CHIGIRU最大の特徴は5ミリ方眼でミシン目が入っていること。
△それが固い板に巻きつけられており、他の付箋と違って剥がす前に文字を書くことができるのもポイント。
△フィルム付箋なので油性のボールペンや鉛筆での筆記が必要です。
△好きなサイズにちぎり取って使うことができます。
ちぎる時はしっかりと反対の手で押さえながらミシン目を意識してちぎりましょう。乱暴にやるとミシン目じゃないところで破れてしまいます。
△ぴりぴりっとちぎりました。
全面にノリ
△手帳にペタ。
通常の付箋だと糊づけされていない部分がぴらぴらとしてしまい邪魔だったり、しおり紐を使ってページを開くときに付箋に当たって剥がれてしまったり。すごくストレス。
CHIGIRUは全面糊のフィルム付箋なので、その心配もありません。
バーチカルタイプの手帳と相性が良く、幅・高さを合わせてちぎることで、より視覚的にスケジュールを管理することができます。
もちろん貼って剥がせる
付箋なので、もちろん剥がせます。
- 仮の予定等を書いて貼っておいて、確定したら剥がす。
- ページを跨いで継続的に発生するタスクを書く
等、手帳における付箋の王道的な使い方をしたいですね。
カラーバリエーション
△現在販売されているカラーバリエーションはこんな感じ。
単色のものと、2色混合のバイカラー、それぞれ5種ずつ用意されています。
トリまとめ
全面糊でしっかりと貼り着くので、しおり紐に干渉しないのが本当に良い!特にバーチカルの手帳ととても相性が良い付箋だと思います。
強いて言えば、ちぎるときに少し注意は必要です。ミシン目通りに切れずに破れてしまうこともあるので、ちょっと丁寧に切り取りましょう。
「そんなの面倒くさい!」って人には向かないかもw
私が愛用するジブン手帳との相性は良好。しばらく使っていきたいと思います。
それでは。こっこ(@cocco00)でした!

この記事は曜日ごとに違うブロガーが記事をお届けする『七人のブログ侍』の企画記事としてもお届けしています。私は月曜日担当!
明日火曜日の『七人のブログ侍』は、ひろむくん(@mwwx)のむーろぐです!お楽しみに!
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