旅行やちょっとした外出等でカメラをたくさん使ったり、お店を調べたり、ルートを調べたり。
すると気になってくるのが充電残量。
気がついたら「全然残ってない!ヤバイ!」なんてことも。
そんなとき、バッグにモバイルバッテリーを入れておくだけで、そんなストレスから簡単に開放されちゃいます。
cheeroさんから発売された『Canvas』という小型のモバイルバッテリーが軽くてとても使いやすかったのでご紹介したいと思います。
スマホのバッテリー切れのストレスは2500円位で解決できる
ご紹介するのはこちら。
△cheeroさんから発売された小型のモバイルバッテリー(携帯型充電器)『Canvas』です。
こんな人におすすめ
- 外出が多い
- 外出先での写真はiPhoneで撮る
- 遠出・旅行を控えている
- 重たいバッテリーは持ちたくない
充電できるカフェなど、外での充電手段も都内ではだいぶ増えましたが、当然その場に待機していないと充電はできません。
持ち運びができるモバイルバッテリーがひとつあれば、時間を無駄にすることなく、そしてスマートフォンのバッテリー残量を気にすることもなく、スマートフォンを操作できます。
日常使いはもちろん、旅行などのときにあると本当に安心です。
軽くてコンパクト。iPhone6を1回充電できる容量
Canvasは幅50×奥行85×高さ16ミリというコンパクトサイズ。重さも約85グラムと、かなり軽いです。
△手に収まるサイズ。
これで、iPhone6をまるまる1回充電できるくらいの容量があります。
- iPhone
- iPad
- microUSB対応スマートフォン
- Wi-Fiルーター
などが充電できます。
使い方
△開封すると中には本体と、充電用のケーブルが入っています。
購入直後はフル充電されていませんので、まずはこのケーブルを使って本体を充電します。
△本体の側面です。
入力はmicroUSB、出力はUSBですね。同梱されていたケーブルとお手持ちのUSBアダプタを使い、家庭用コンセントから充電できます。
△充電開始すると、側面のライトが光ります。3つあって、これが電池の残量を表しています。
△スマートフォンなどを充電するときは、Canvas本体のUSBポートとスマートフォンをケーブルでつなぎ、ボタンを押すだけ。
microUSB対応のスマートフォンは付属のケーブルを使えばOK。iPhoneの場合はお手持ちのライトニングケーブルを使いましょう。
Canvasは2.1A出力となっており、高速充電が可能です。
使用感
使ってみた感想としては、とにかく軽いということ。
容量の大きいモバイルバッテリーは重たくて、持ち運びが億劫になるんです。が、Canvasのこの軽さなら本当に気軽に持ち運びができます。
1回フル充電できれば、よほどの使い方をしない限りは、スマートフォンのバッテリー切れを起こすことはないと思います。
旅行などの際もUSBアダプタを持っていき、夜寝るときに充電しておけばOK。翌朝にはフル充電されています。過充電防止機能もついているので安心ですね。
トリまとめ
せっかくのスマートフォンもバッテリーを切らしてしまったらスマートさを発揮できません。バッテリー残量を気にしながらスマートフォンを使うのってストレスですよね。
モバイルバッテリーさえあれば、そのストレスから解放されます。
カバンに入れておくだけで安心感が違いますよ。
気になった方はぜひ一度チェックしてみてください。
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
(オマケ)短いケーブルがあると便利です
出先で使うことが前提となりますので、短い充電ケーブルがあると便利です。
同じメーカーcheeroさんからこんなケーブルも発売されています。
持ち運びに便利なサイズだし、持ち運び時に端子部分が露出しないのが良いですね。
△記事内の写真で使っていたのはコチラ。
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