私はホーム画面に必ずお小遣い管理アプリを置いているのですが、肝心のその『お小遣い管理アプリ』がなかなか定まりませんでした。
- 別に総資産の管理とか必要ない
- レシート読み込み?逆に面倒だし
- カテゴリもそんなたくさんいらない
- ざっくり管理できたらそれでいい
私のこんな思いを叶えるアプリ。
ありそうでなかなか無かったのですが、やっと「これかな」というアプリを見つけました。

MoneySmartが無料だし見た目も良くていい感じ
ご紹介するのはこちら。
MoneySmartというアプリ。これ、MoneyTron+というアプリの無料版みたいなもの。
MoneyTron+は
- バックアップ機能
- CSVエクスポート
- AppleWatch対応
- 広告なし
という点でMoneySmartと異なります。
私はAppleWatchは持ってないし、とりあえず無料のMoneySmartでいいかな。
MoneySmartの5つのポイント
この記事では『使い方』ではなく、MoneySmartのポイントをご紹介していきます。
先に記載のように私は「総資産の細かな管理など不要、ざっくりと毎月の支出を管理したい」というレベル感でアプリを探していました。
MoneyTree、マネーフォワード、Zaimなども試しましたが、あそこまで資産フル管理の必要はない。
シンプルなZenyや大人のおこづかい帳も試しましたが、なんだか使い勝手が良くないと感じる。
そんな私にMoneySmartはフィットしました。
入力が簡単
MoneySmartはカテゴリを選び、その後金額入力するだけで登録ができます。

△ホイールを回してカテゴリを選択し、

△金額入力するだけ。
家計簿をつけるわけでもないし、レシート読み込み機能なんて必要ないんですよね。さくっとざっくり金額入力できればそれで十分。
残金がトップ画面でわかる

△こちらがMoneySmartの起動画面。トップ画面ですぐ今月の残高が表示されます。
これもシンプルながら嬉しい。
トップ画面で残高が表示されず、レポート画面を開かないと確認できないアプリも結構多いんです。それって個人的にはとても不便。
お小遣い管理アプリって、支出を記録するためではなく、残額を確認するのが目的だと思うんです。
だから起動即入力画面よりも、起動即残額表示のほうが私は嬉しい。
ウィジェット対応

MoneySmartはウィジェットに対応しています。
ウィジェットで残高確認ができますし、『新規記録』から起動すれば、入力画面でアプリが起動します。
タイムライン表示

レポートとは別に、MoneySmartにはタイムラインがあります。ここで入出金履歴を一目で確認できるのも嬉しいポイント。
月の振り返りをするのはレポートのほうがいいかもしれませんが、日々の出金をさっと見返すのにはこのタイムラインが便利。
自由にカテゴリ増減
細かなカテゴリ設定がされているアプリも多いですが、お小遣い管理用に使うなら細かなカテゴリは不要。
私は
*朝食
*昼食
*夜食
*間食
*カフェ
*本
*文具
*APP
くらいあれば足りちゃいます。

△MoneySmartではカテゴリを自分で追加・並び替え、削除することができますし、消さずに非表示にすることもできます。
ホイールを回してカテゴリ選択する仕様なので、表示するカテゴリは少ないほうが使いやすいと思います。
トリまとめ
シンプルだけど押さえる部分はしっかり押さえたアプリ、という印象。
ホイールは好き嫌いがあるかも。先にも書いた通りカテゴリ数が多いとカテゴリ選ぶのが面倒なので、私のように少ないカテゴリで足りる方にはフィットすると思います。
しばらく「これだ!」と思うアプリがなくて、お小遣い記録するのやめてました(オイ)が、このアプリで復活。
無料なので一度お試しください。
それでは。
こっこ(@cocco00)でした!
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