iPhoneの指紋認証がうまくできない(認証されない)場合の対処方法

慣れると本当に便利で欠かせないiPhoneの指紋認証機能。
だけど、その精度に悩まされていたりしませんか？

登録しているのにうまく認証されず、結局パスコード入力したりして、これじゃ意味がないし余計にストレス！

そんなときの対処方法です。

指紋認証精度を上げるシンプルな方法

私自身が悩まされていたiPhoneの指紋認証機能の精度。

手に汗をかいていたりするだけで認証されづらくなり、「もう一度試してください」というメッセージが出るたびに「人様のキュートな指紋にケチをつけるとは何事か！」と、叱り躾けてきました。

そんな私に朗報が入りました。
『Touch IDで同じ指を複数登録すると精度上がるよ』

目から鱗でした。
同じ指を複数登録するという発想がなかった！

早速やってみます。

△設定アプリから「Touch IDとパスコード」を選択。

△5本までしか登録できませんので、登録したけど使っていなかった「右中」と「左人」を消し、右親指を3本登録することにしました。

△親指を再登録！

△右親指を3つ登録しました。

ビックリするくらい精度アップ

さて、どんなもんかなと数日過ごしました。

うん、めちゃくちゃ精度アップした！

というか、むしろ認証されないことがほとんどない！
これはグロリアスなレボリューションだ！(わかる人は同志)

今まで使わない指を登録していたのがバカみたい。もっと早くこうしていればよかった。

トリまとめ

私はiPhone5からiPhone6への乗り換えだったため、iPhone6で一番感動したのは実は指紋認証機能だったりしました。

そんな指紋認証機能。精度が上がるとストレスなく、便利に使えます。

「なかなか認証してもらえない！」
という方は一度試してみてくださいね。

それでは。
こっこ（@cocco00）でした。