この『イロトリドリ』はほとんどすべての記事がiPhoneで書かれています。
本文もiPhoneのテキストエディタアプリで。
記事へ商品リンクなどをいれるのもiPhone。
写真もiPhoneのカメラで撮ったもの。
写真の加工や文字入れもiPhoneアプリ。
そして記事の投稿もiPhone。
通勤や仕事の関係で電車での移動時間が長いため、PCに向かうのではなくiPhoneでブログを書くことで移動時間を有効利用しています。
ということで、この記事では改めて現時点で私がブログ執筆のために使っているiPhoneアプリと、記事アップまでのフローをご紹介したいと思います。
画像編集に使っているアプリは別記事でまとめますね。

記事執筆のためのアプリ
まずは記事執筆のアプリと、記事アップまでのフローです。
Textwell
原稿は全てTextwellというテキストエディタアプリで書いています。

- 記事本文
- 商品タグ
- 他記事へのリンク
この辺は全てTextwellで記入しています。
過日記事にしましたが、とにかく便利なアクションが豊富で、もはやこのアプリ無くしてブログ記事は書けないレベルです。
TextExpander
よく使うテキスト、タグなんかを一瞬で呼び出すことかできる入力支援アプリです。
これがあるのとないのでは執筆速度がかなり変わってきます。
Seeq+
愛してやまないSeeq+は検索ランチャーとしてだけでなく、モブログの心強いお供。
記事を書くに当たっての調べ物や、各種タグの取得等、本当に便利で不可欠なアプリです。
使い方をまとめていますので、ご参考ください。
するぷろ
WordPressユーザーにはお馴染みのブログエディタアプリですね。
画像アップの機能が使いやすく、私はTextwellで書いた原稿をするぷろに送り、するぷろで画像を付けています。

- 記事タイトル
- カテゴリ設定
- スラッグ
- メタ情報(タイトル、ディスクリプション、キーワード)
ここまでするぷろで設定し、『下書き』としてアップします。
ちなみにするぷろは進化版の『するぷろX』というのもあります。高すぎるから私は買いませんけどね。
PressSync Pro
するぷろで下書き投稿した記事を、PressSyncで最終校正します。
「これからモブログやろう!」と考えているWordPressユーザーにはまずPressSyncをおすすめします。写真のアップもできるし、TextExpanderと同じような機能を内蔵しているので、これひとつで完結できちゃいます。

△PressSyncは実際のブログデザインでプレビューできるので、最終チェックにはうってつけ。ここで見た目がおかしくないか、誤字脱字等はないか、文章は読みやすいか、などをチェックします。

△タグの設定もPressSyncで。するぷろだとタグは手入力なので表記揺れの可能性がありますが、PressSyncは既存タグをチェックする方式なので、そのへんも安心。
チェックが終わったら本アップします。

△PressSyncは、SNSへの共有機能もあります。
私はTwitterにアップするようにしてますが、嬉しいことにPressSyncはアイキャッチ画像を添付してTwitterに投稿してくれます。

△こんな感じでTwitterに投稿してくれます。
この投稿を確認するとともに、記事のURLをコピーしておきます。このURLを使って、他のSNSに記事を共有していきます。
記事共有のためのアプリ
記事を書いたらSNSへの投稿は欠かさずしましょう!
私が投稿しているのは、Twitter、Facebookページ、Google+の3つです。
Twitterへのシェアは先ほどPressSyncから一度行っていますね。
これらのSNSに同時投稿できるアプリなんかもあったりしますが、Facebookでは公式アプリ以外からの投稿は友達のニュースフィードに表示されにくいらしいので、手間ではありますが、私はひとつひとつ投稿しています。
Facebookページマネージャ
Facebookページの公式アプリです。

△先ほどTwitter上でコピーした記事のURLを貼り付けつつ、記事の説明文を入力します。
URLを貼り付けると勝手に画像やタイトルを拾ってカード式に表示してくれます(OGP設定が必要!)。
説明文はGoogle+への投稿にも流用します。
Google+
続いてGoogle+の公式アプリ。

△Facebookページマネージャとは違い、Google+はリンクと本文を別で設定する必要があります。
『リンク』にURLを、『投稿内容』に先ほどFacebookページマネージャで書いた説明文を貼り付けます。
コピペにはCopyFeedが便利!
Buffer
PressSyncから一度Twitterに投稿していますが、Twitterには時間を置いて何度か投稿したいところ。
そのためにBufferを利用しています。

△Bufferは予め設定したスケジュールでTwitterなどに投稿してくれるアプリ。予約配信ができるサービスですね。
記事を更新すると自動でBufferにリンクやタイトルなどが送られ、時間になったらそれを配信してくれます。

△Bufferは分析ツールも持っていて、そのツイートのURLをクリックした人の数や、スターを付けた人の数、リツイートした人の数なんかもわかります。
トリまとめ
愛用アプリって結構常日頃変わっていますが、ブログまわりのアプリはほとんど変わってません。それだけ便利だし、私の中で定着しているということ。
するぷろXが半額以上のセールしてくれたら変わるかもしれないけど、今のところそれ以外で変わる可能性はなさそうですね。むしろするぷろ外して、Textwellから直接PressSyncでもいいかも…。
画像加工に使っているアプリは本当にたくさんあるので、別途ご紹介しますね!
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
Thanks
本記事執筆のきっかけとなったブログ記事です。感謝!
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