前回で水槽のセッティングはほぼ終了。
今回いよいよメダカを購入して、水槽に投入します!

店員さんと相談して買ったもののダイジェスト
ひとつひとつ紹介していこうと思って記事を書いていたのですが、大ボリュームになりすぎたのでやめましたw
とりあえず買ったものをひととおりご紹介します。
- クロメダカ 5匹
- カバクチカノコ貝 1匹
- アナカリス(水草) 5本
- ウィローモス 1カップ
生体としてはこんなところ。
クロメダカ
一口にメダカといってもいろんな種類(ヒメダカ、黒メダカ、白メダカ、青メダカ、楊貴妃など)がいるんです。
アクアリウム初心者ということで、比較的安価なクロメダカ(1匹100円)を5匹買いました。
パイロットフィッシュ的な役割を担ってもらおう。
コケ取り役のカバクチカノコ貝

水槽のガラス面のお掃除役としてカバクチカノコ貝を買いました。
1匹1000円弱!ふはは!黒メダカ5匹の倍だぜw
水槽小さめなのでややオーバースペックかとも思いましたが、1匹でタニシ3〜5匹分くらいの働きをしてくれるそう。期待を込めて購入です。
ミナミヌマエビはとりあえず見送り
底砂や水草のコケ取り役としてミナミヌマエビを買うつもりでした。が、店員さんと話したところ。
「海外から輸入した水草には農薬が残っていることがあって、水質に敏感なエビは直後に死んじゃうこともあるから、エビは後にしたほうが良いよ」
とのこと。
とりあえず見送り、もう少し水質安定してから買おうかな。
水草はアナカリス

水草は見た目が綺麗なアナカリスを選択。
水に浮かべても、植えても良いそう。個人的には植えたいなと思っています。
水草は、二酸化炭素を添加しないといけないものもあったりするので、二酸化炭素なしで育てやすいアナカリスやマツモあたりが初心者には良さそうです。
ウィローモスは流木に活着させて
アナカリスとは別に、流木に活着させて使う用にウィローモスも購入。
将来的にエビを買ったときに、エビの隠れ家になったり、餌になったり。
少ない光で成長するし、二酸化炭素も不要。
メダカの水合わせ
さて。帰宅して水槽の準備です。
まずは、メダカの水合わせ。

△ペットショップで袋に入れられた水と、水槽の水の温度を合わせる作業です。急な水温変化を避けるため、30〜60分くらい袋のまま水槽に浮かべます。
水温を合わせたら、袋の水を少し捨て、そのぶん水槽の水を袋に足します。で、また少し放置。
これを繰り返し、徐々に袋の中に水槽の水の割合を増やしていきます。
少しずつ水槽の水に慣らしていくわけですね。
水草の洗浄とセッティング
アナカリスとウィローモスは水槽に入れる前に良く洗浄。
この「水槽その前に」というのを使って洗いました。農薬や、草についた貝などの卵(いつの間にか水槽内で貝が大量発生することもあるそう)などを除去してくれます。

よく洗ったアナカリスを底砂に埋め、ウィローモスは流木に付けて糸で巻きつけました。
準備完了!水槽稼働!
いよいよ水槽完成…!




直後はやはり落ち着かない様子でメダカは水槽内をバタバタと泳ぎ回っていました。
カバクチカノコ貝くんはガラス面だけでなく底砂にもおりてウロウロ。まだあんまりコケも生えてないだろうから、エサが足りなさそうだね。
メダカには1日くらい餌はあげず、まずは環境に馴染んでもらうことにします。
トリまとめ
さてさて!
いよいよです。これからこの水槽がどうなっていくか。乞うご期待。
こっこ(@cocco00)でした。
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