
優しき祖母が30歳オーバーの私に誕生日プレゼントを買ってくださると言うので、もう全力でお言葉に甘えさせていただき、欲しくて欲しくてたまらなかったジブン手帳用の革カバーをオーダーさせていただきました。
ジブン手帳用の革カバーと言っても結構種類があって悩んだのですが、ジブン手帳同好会の投稿を参考にしつつ、ブランクチュールの革カバーをオーダーすることに決めました。
思った以上に素敵なカバーでした!レビューしたいと思います。
▽ジブン手帳2017発売中です!▽
カスタマイズ可能なブランクチュールの革カバー
△オーダーしたのはこちら。
楽天市場でオーダーが可能な、ブランクチュールさんの革カバーです。
ブランクチュールさんの革カバーはまずその安さがポイント。
本体価格はオリジナルサイズが8,480円(税込)、miniサイズが6,780円(税込)です!
(いずれも記事執筆時点かつレビューを書くことが前提の価格です)
これに、自分好みのカスタマイズを加えて行きます。
完成した私のジブン手帳専用革カバー

△こちらが完成した私のジブン手帳革カバー!

△本体を入れるとこんな感じ。

△上から見るとこう。

△楽天市場の公式サイトから画像をお借りしました。
6色のカラーバリエーション。本当悩みました。
茶色系がもともと好き。だけど、赤も気になるし、今使っている名刺入れは地中海オレンジに近い色だし。。とかね。
で、結果、地中海オレンジを選びました。
カスタマイズ

△こちらも公式サイトから。
こんな感じで、ブランクチュールの革カバーは基本の革カバーにジブン好みのカスタマイズを加えて完成させるスタイルです。
カスタマイズは
があります。
好きなカスタマイズを組み合わせてジブン好みのデザインにできるわけですね!

△まず即決したのがカードポケット。
名刺なんかを入れたりします。

△チケットホルダーも即決。

△差し込みベルトもほぼ即決しました。
過去に使っていたシステム手帳がこの差し込みベルト方式で、これが私は結構好きだった。
これを採用した時点でバタフライストッパーの選択肢は消えますね。
バタフライストッパーも捨てがたくはあったのですが、差し込みベルトを使いたかったので断念。

△バタフライストッパーを断念した結果、伸縮式ペンホルダーを採用しました。
ペンの太さに併せてホルダー部分の大きさを変えることができます。

△「簡単に動いちゃったらイヤだな」と思っていましたが、今のところまったく支障ありません。ここに私はフリクションボール4ウッドを挿して使っています。
△最後まで悩んだのは革しおり。
悩んだ末、やめました。
ジブン手帳そのものについているスピンで十分機能しているし、厚みのある革しおりよりもデフォルトの薄いしおりのほうが良いかなという判断です。
手触りがすごく良い
写真じゃ伝えられなくて残念なのですが、この革カバー、手触りがすごく良い。
しっとりすべすべ、というんでしょうか。
適度にしっとり、だけどさらっとしていて、手に非常によく馴染みます。思わずジョジョのあの名言を叫びそうになるほどです。
トリまとめ
もう本当に想像以上に良かった!
革カバーは重さがネックかなと思いましたが、私はさほど重さも感じませんでした。
差し込みベルトが本当に好きだから、これをカスタマイズで入れられたのは嬉しいですねー。ジブン好みに仕上げられるというのはポイントです。
ちなみに私は本体価格とカスタマイズ費用を合わせて10,740円で完成しました。
ご興味ある都内近郊のジブンテチョラー、テチョリストの方は是非触りにきてくださいw
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
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