
iPhone6とiOS8の感想記事でも少し触れましたが、TextwellでTextExpanderを使うとアプリが落ちてしまう状態です(記事掲載時点)。
HTMLタグの入力については以前記事でご紹介したとおり、Textwellのアクションを使い、対策しました。
あと、私はTextExpanderを使い、Twitterアカウントへのリンク作成をよく行っていました。
こっこ(@cocco00)←こういうやつね。
この記事ではTextExpanderを使わずにこのTwitterリンクを作成する方法をご紹介します。
TextwellとClippyを活用し、簡単にTwitterアカウントへのリンクを作成する
前提としてClippyというアプリを使います。
ずいぶん前にClippyについての記事を書いていますが、アプリ自体が相当進化しているため、書き直さないとダメだねw
一応リンク貼っておきます。
完成系
先に、この方法で何ができるかをお伝えします!

△リンクを作りたい人のTwitterアカウントをコピー(@なし)します。

△Textwellで、リンクを貼りたい箇所にカーソルを合わせます。

△Textwellのアクション「TwitterLink」を起動すると、

△何やらごにゃごにゃっと動いた結果、カーソル位置にTwitterリンクが完成しますw
準備
では!アクションを登録していきましょう。
タップするだけで登録できます!
まずはClippy。
ClippyがインストールされてあるiPhoneで上記リンクをタップしてアクションを登録してください。
「TwitterAccountLink」というClippyのアクションが登録されます。
続いてTextwellのアクション。
これだけで準備OK。
あとは、上で説明した流れでTextwellのアクションを起動すれば、TextwellにTwitterリンクが張り付きます。
何をしているか、ちょっとだけ説明
それぞれのアクションが何をしているか、少しだけ説明しておきます。
まずClippyのアクション「TwitterAccountLink」。
これは、
<a href="https://twitter.com/○○" target="_blank">@○○</a>
『○○の部分にコピーした文字列を入れて、Textwellのカーソル部分に送りなさい』、というアクションです。
続いて、Textwellのアクション「TwitterLink」。
これは、『Clippyの「TwitterAccountLink」というアクションを発動しなさい』、というアクションです。
つまり、やってることは、TextwellからClippyのアクションを発動しているだけ。
Clippyはコピーした文字列に名前を付けて保存したり、コピーした文字列を加工した上で別アプリに送ったりできる優秀なアプリ!
いろいろ活用方法が期待できます。
今回は「コピーした文字列に別の文字列を付け、それを別アプリ(Textwell)に送る」というアクションが実行されています。
トリまとめ
設定はタップだけ!簡単に登録できちゃいます。
使い方も、コピーしてアクション発動するだけなので簡単ですね。
Textwellでブログを書いている方は是非試してみてください♪
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
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