
柔らかいもの大好き、こっこ(@cocco00)です。
柔らかいは正義です。ええ。柔らかいものに顔を埋めたいです。ええ。
深い意味はありません。
さて。
我が家では数年前からドラム式の洗濯機を使っているのですが、タオルがゴワゴワになって気持ち良くないという致命的欠陥がありました。
ぱふぱふしたいよ!(邪推のないよう)
ドラム式洗濯機でゴワゴワタオルをフワフワに仕上げる方法
ところが、先日来、我が家のタオルは急激にフワフワになりました。もう手に取った瞬間から違いがわかるくらいに改善。
何をしたか。
柔軟剤の量を増やしました。
はい。すいません。それだけです。
でも、それだけで劇的に改善しました。
表示量よりも多く柔軟剤を入れてみる

今まで、私は柔軟剤をややケチっていました。「毎日洗濯機回すと柔軟剤の消費量は結構なもんだし、とりあえずまあキャップの8分目くらいまで注いで入れときゃいいだろ」と。
甘かった。
ある日、洗濯機のタイマーをセットする際に寝ぼけて柔軟剤を何故か2度入れるミスを犯しました。
「まーいいや」と思って惰眠を貪ったわけですが、翌朝洗濯物を干すときに「あ、あれ?なんかタオル柔らかくね?」と気付いたのです。
以降、柔軟剤の量を表示の1.3〜1.5倍くらい(感覚値)で入れているのですが、ハッキリ違いがわかるくらい柔らかくなりましたよ!
その他チェックしておきたい事項
→機種にもよると思いますが、脱水後にフワフワ仕上げをしてくれる洗濯機もあります。これはマストで設定しましょう。
洗剤成分が残っているとうまく柔軟剤効果を得られない、というような話を聞いたことがあります。
なのですすぎは2回したほうが良いとか。
洗濯で潰れてしまった繊維が、バッサバッサ振ることで起き上がり、ふわっと仕上がります。振れば振るほどよさそうだけど、まぁそんなに振ってられないよね。
イケメンに生まれてバッサバッサ振ってみたい気もするよね(違)。
やっぱりお日様の力はすごいです。
乾燥機かけるとふわっと仕上がるなんて話も聞きますが、乾燥機は電気代食うし、何よりお日様で暖められたタオルの気持ち良さって言ったらもう。
他にもググるといろいろ出てくるのですが、柔軟剤の量だけで本当に変化があったので是非試してもらいたいです。
トリまとめ
ゴワゴワタオルは多めの柔軟剤でフワフワに!
本当に単純な方法なのですが、かなり効果がありました。
ドラム式洗濯機のゴワゴワ現象にお悩みの方はちょっと試してみてくださいね。
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
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