
タムカイ師匠の記事をきっかけに、今巷(?)で偏愛マップが話題になっています。
いつも「"巷"ってどこだよ!」って思うよねw
ともあれ、ちょっと流行りに乗じて私も偏愛マップを書いてみました。
私、こっこの偏愛マップ
偏愛マップは、齋藤孝先生が考案したコミュニケーション方法。
偏愛マップとは、1枚の紙(A4のペーパー)に、自分の偏愛するものをキーワード方式に書いたもの(マップ)。書き方は、「くもの巣型」、「ジャンル型」、「時代型」などあるが、形式は自由。お互いマップを交換しながら会話をする。
言葉で説明するよりも、実物を見たほうが早いですね。

△これが私の偏愛マップ。クリックで拡大表示できます。
実はこれは清書版で、最初はこのように項目立てはせず、直感的に頭に浮かんだ「好きなもの」をただただ列挙しました。
文章は極力入れず、キーワードを列挙していけば良いと思います。
なるほど、これを見るだけで"私"という人間がどういう趣味・趣向を持った人間かがわかりますね。
Twitterのプロフィールに好きなものを列挙している人をたまに見かけますが、それをグレードアップした感じ。
こうして改めて自分の好きなものを書き綴っていくと、自分を見つめなおすきっかけにもなります。
偏愛マップ、ところどころツッコミどころがあるかもしれませんwいろいろ書いてるので、暇なときにでも見てください♪
偏愛マップはマインドマップに極めて近い
私が偏愛マップを書いていて感じたのは、これはマインドマップを書くのに極めて近いなということ。
マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。
偏愛マップを書く行為は、"私"というテーマについてマインドマップで掘り下げて思考していくことそのものだと思います。
△以前書いたマインドマップ。
マインドマップは木のように、太い幹から枝葉に向けて思考を掘り下げていきます。
(表示体裁崩れてますね…追って直します)
深く考えこまず、頭に浮かぶキーワードをどんどん伸ばして行くことで、思考を先へ先へと進めることができます。
思考や情報の深化、整理整頓にマインドマップはとても役立ちます。
マインドマップは会議のメモにも便利です。キーワードを抽出してメモを取って行くため、要点を絞った会議メモになります。
マインドマップ関連書籍はいろいろ出ていますが、私はこれでかじりました。
マインドマップ用のペンはトリプラスファインライナーを使っています。
トリまとめ
偏愛マップ、他の人のものもたくさん見たくなりますね♪
近しいブロガーさんも結構書いているようなので、じっくりチェックしたいと思っています。
気になった方、是非自分でも書いてみてください♪
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
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