
手帳には基本的にフリクションを使っていますが、暫定的な予定や、実際に何をやったかという備忘を鉛筆で書き込んでいます。
なので、私のペンケースに消しゴムは欠かせません。
以前ダストキャッチという消しゴムをご紹介させていただき、それを愛用していました。
が、事務所を引っ越したときに行方不明に…。その後文房具屋さんに行くたびにダストキャッチをチェックしてきたのですが、私が欲しいサイズがなかなか売られておらず…。
思い切って別の消しゴムにしました。
コクヨ リサーレの比較検証
購入した消しゴムはこちら。
コクヨさんのリサーレという消しゴムです。

△ブラックのパッケージがなんとも言えない高級感を醸し出していますね。

△よく消えるのはもちろん、今回私が求めたのは消しクズがまとまるということ。
デスクで消しゴムを使うと消しクズがめっちゃ気になるんです。学校では床に払っていたけど、オフィスのカーペットにそうするのは気が引けて。
さて。リサーレはどんな感じか。

△モレスキンに鉛筆で文字を書き、それを消します。
比較するのはぺんてるのAin Black。同じく黒い消しゴムですが、こちらは消しクズがまとまるタイプではありません。
消して検証

△まずはAin。
文字は軽く綺麗に消えました。やはり白い消しゴムより黒の方が紙が汚れない気がします。
消しクズはご覧の通り。

△続いてリサーレ。
文字の消え方はAinのほうが簡単に消えた気がしました。
消しクズについては一目瞭然ですね!クズが散らばることなく、消しゴム本体に連なるようにくっついています。

△並べて見るとその差がハッキリとわかります。
リサーレならデスクで使っても、消しクズをつまんでそのままゴミ箱にポイっと捨てられる。やはり消しクズがまとまるタイプが良いね。
トリまとめ
消しゴムひとつとっても、文房具の進化は素晴らしいですね。私が小学生くらいのときは消しゴムで消しても、本体に残っていた鉛筆の粉のせいで消し跡が黒く汚れてしまうこともしばしばでしたが、今の消しゴムはそれすら軽減されています。
普通の消しゴムしか使ったことのない人は是非一度試してみてください。
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
コメントを残す