
昨日、ふらりと行ったLOFT。
手持ち用のメモが切れかかってるので、引き続きニーモシネのメモを買おうかなと思っていたのですが…。
最近はスルーしがちだったロディアのコーナーに目が留まりました。
ロディアの新色は白!しかも見やすさアップ!
私の目を引いたのはこれ!

そう、ロディアのメモ、ブロックロディアです。
ロディアといえばオレンジ!って感じですが、新色「ホワイト」が発売されていました!

△白地にシルバーのロゴ。
オレンジに続いて発売されたブラックはビジネスシーンにぴったりなカラーですが、このホワイトも洗練されたクールなイメージでとても良い!

△外観もスタイリッシュで格好いいのですが、私が惹かれたのは中身!
写真だとわかりづらいかな?
方眼の罫線の色が少し薄めのグレーなんです。
ロディアの罫線はメモを取るときに少し気になっちゃうくらい濃いめのパープルだったのですが、ホワイトの罫線はグレー。
これならあまり方眼の線を気にすることなくメモを取れそう!

△カバー部分は折り目がついていて、本体に合わせて裏面に折れるようになっています。
カバーがペラペラすることなく、メモを取れます。
大変残念ながら私がざっと見た限りだと、Amazonではまだこのホワイトは販売されていないようですね…。
そもそもロディアって?
ロディアを知らない!?
それはいけない!
ロディアは今年でブランド生誕80年を迎えるフランスのメーカーです。
ご紹介させていただいたメモ、ブロックロディアを筆頭に、紙製品を中心に文房具を発売しています。
ブロックロディアのイメージが強いですが、モレスキンと同じような雰囲気のウェブノートブックも人気です。
モレスキンと違い万年筆との相性も良いようで、「万年筆使うならモレスキンよりロディア!」という声も結構聞かれます。
ブランドの筆頭アイテム、ブロックロディアは切り離しが可能なメモ。
サイズも複数あるのですが、私はNo.11を愛用しています。
手のひらにすっぽりと収まる感じがいい。
ちなみにあの人気ブランドの創設者、ポールスミスもロディアの愛好家。
ポールスミスとコラボしたブロックロディアも人気です。
トリまとめ
ハンディなメモはいつも手元にあると便利ですね。
私はスーツのポケットにいつもメモを入れるようにしています。
ロディアは罫線の濃さが気になってしばらく買わなかったのですが、ご紹介させていただいたホワイトなら罫線も気になりません。
これでまたロディアに戻ることになりそうだ。
白いブロックロディア、是非チェックしてみてください。
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
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