
文房具大好き、木製品大好きな私。
だけどよく考えると木製の文房具って今までほとんど使ったことがありませんでした。
先日購入した三色ボールペン フリクションのハイモデル「フリクションボール3ウッド」を使用し始めて1ヵ月が経過しました。
グリップが木製のフリクションボール3。「なじむ。実に!なじむぞ!」
以前から手帳用のボールペンはフリクションを使っていたのですが、今年の頭にずっと気になっていたフリクションボール3の上位モデル、ウッドを購入しました。
購入から1か月強。
思った以上にイイコでした。
木製グリップが多感で多汗な私にとても馴染む

フリクションボール3ウッドは、その名のとおりグリップ部分が木製で出来ています。
そしてこの木製グリップが、私の手に想像以上に馴染むんです。

というのは、私は結構手汗をかくタイプで、学生時代は「わら半紙のテスト用紙が、提出時にはシワシワ」というレベル。
グリップ部分がプラスチックだと滑ってしまうし、ラバーグリップも手汗をかくとウェットでベタついて嫌な感じに。
ところが、ウッドグリップだと手汗をかいても木が呼吸して指の水分を良い感じに吸ってくれるのです。
「汚ねぇ」と思うなかれ。
このグリップ感は私にとっては本当に衝撃的なレベルだったんです。

たとえ手に汗をかいても、グリップがさらっさら。
指にフィットして、とても快適なんです。
実に!なじむぞ!
愛用している手帳ESダイアリーでの書き心地もよかった
2014年の手帳として愛用しているESダイアリー。
書き心地にこだわって作られた手帳ですが、ESダイアリーはフリクションとの相性もいいですね。

するすると書けて気持ちいい。
ESダイアリーも本当おすすめです。
トリまとめ
木軸のボールペンがこんなにもいいものだとは知りませんでした。
手になじむこの感覚は木製ならではだと思います。
通常のフリクションボール3と比較するとお値段は3倍くらいしますが、使い心地は比ではないと思います。
使用頻度の高い文房具に少しこだわってみると、仕事がぐっと楽しくなりますよ♪
是非チェックしてみてください。
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
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