
私と言えばSeeq+ですよ(3回目)。
本当にSeeq+なくして私のiPhoneライフは考えられません。それくらい愛してやまないアプリ。
Seeq+については複数回にわけて使い方のご紹介をしていきたいと考えています!
Seeq+を使えば良く使うアプリを通知センターから起動できる
Seeq+に実装された素敵な機能リマインダー。
このリマインダー、とっても出来る子なんです。
このリマインダー機能ができることは大きくわけて2つ。
リマインダーと聞くと前者を思い浮かべがちですが、Seeq+のリマインダーは通知センターにアイテムを常駐させることもできます。
リマインダーの基本的な設定方法および前者の説明はこちらの記事をご参考ください。
本記事では、後者の「指定のアプリ(アイテム)を通知センターに常駐させる」方法についてご説明します。
指定のアプリを通知センターに常駐させる
通知センターからアプリを起動させることができると何が便利か。
それは、他のアプリを使っているときでも簡単にそのアプリを起動できるということ。
ホームボタンを押してホーム画面に戻る必要なく、すぐにアプリを起動できます。
私が愛用しているRSSリーダー、Sylfeedは通知センターから起動できるとかなり便利です。
では、Sylfeedを通知センターから起動できるように設定しましょう。

△設定画面からリマインダー登録画面に移動します。

△新規追加を選び、登録画面へ。

△URLの欄にURLスキームを入力します。
Sylfeed起動のURLスキームは、
sylfeed://
です。

△スケジュールを一回のみ、時間は数分後に設定します。そして「通知後に自動で削除」をオフにしておきましょう。
設定が終わったら完了します。

△右上の更新ボタンをタップして準備完了です。

△先ほど指定した時間になると通知がきます。
これで準備完了!

△通知を一回のみ、自動削除をオフにしましたので、一度通知がきた後はずっと通知センターに残り続けます。
おまけ:Sylfeedを登録しておくと便利な理由
ちょっとおまけ。
Sylfeedを登録しておくと便利な理由。

△Twitterやネットサーフィンをしていて気になる記事があったとき、そのURLをコピーします。
ハンサムなあの人の記事が気になりました!

△通知センターを引っ張り下げて、Sylfeed起動。

△先ほどコピーしたURLがSylfeed下部に表示されますので、これをタップすれば

△Sylfeed内でそのURLページが開きます。
ここからシェアしたり、Evernoteに送ったり、Sylfeedの豊富なアクションを使えるわけです。
通知センターに登録しておくと便利なアイテム
ご紹介させていただいたSylfeedのように、通知センターに登録しておくと便利なアイテムをいくつかご紹介します。
Seeq+自身
Seeq+自身を通知センターに登録しておくと便利です。

URL欄にこのようにURLをセットしましょう。
seeqplus:///set?text=clipboard
このURLスキームは、クリップボード内容をセットしてSeeq+を起動することができます。

△Sylfeedでエロイズ…違った! うごいずむさん(@ugoism43)の記事を読んでいたら気になるペンの名前が!
気になるテキストをコピーします。

△通知センターから先ほどのURLスキームで登録したSeeq+を起動。

△すると、入力ボックス内にコピーしたテキストがセットされた状態でSeeq+が起動します。
Amazonで検索してみようかな。

△「商品」検索、Amazonでそのペンを調べられました!
いやん、便利!
Sysightのメモリ解放
定番ですがメモリ解放を通知センターから起動できると便利ですね。
私はSysightというアプリを使っています。
Sysightのメモリ解放URLスキームは
sysight://free
です。

△動作が重いなと感じたら通知センターからSysightをタップするだけでメモリ解放。
手軽で便利です。
トリまとめ
指定の時間に通知させるだけでなく、通知センターに常駐させることもできるリマインダー機能。
これは使わない手はありませんよ!
自分が普段使っているアプリのなかで通知センターから起動できたら便利そうなものを考え、登録してみてください。
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
Seeq+の使い方をまとめました
△Seeq+の使い方についてまとめました!
タップでページに飛びますので、チェックしてみてください♪
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