
オンラインストレージサービスの先駆け的存在、Dropbox。
愛用されている方も多いのではないでしょうか。
私はPCとiPhoneとの間でのファイルの受け渡しで利用したり、あるいは友達と共有フォルダを作成して写真を共有したりしています。
この共有フォルダ機能はDropboxの大きな魅力のひとつですね。
フォルダ共有をするなら、RSSフィードをリーダーに登録しておこう
Dropboxでのファイルの異動履歴を確認できるのをご存知でしょうか?

△「イベント」というところをチェックすると、このように、「○○というファイルを追加しました」という履歴を確認することができます。
ポイントは、共有フォルダで共有者が起こしたアクションについても確認ができるということ。
自分で起こしたアクションは当然自分で把握していますが、共有フォルダで共有者が起こしたアクションについては、共有者から連絡がないとわかりません。
実はこの「イベント」ページはRSSフィードが吐き出されているのです。

△「イベント」ページのRSSボタンをクリックします。

△すると、このようにフィードのURLが吐き出されますので、これを自分が使っているRSSリーダーに登録しましょう。
私はiPhoneアプリSylfeedでRSSを読んでいますので、フィードURLをコピーしてiPhoneに渡し、Sylfeedで登録しました。

△Sylfeedで見るとこんな感じ。

△しっかりと「イベント」の履歴が吐き出されています。
RSSを欠かさずチェックしている人なら、これで共有フォルダの動きを把握できます。
トリまとめ
意外と知られていない機能かと思いますが、Dropboxでフォルダ共有をしている人には便利な機能だと思います。
「ずいぶん前にファイルアップロードしといたけどまだ見てないの?」
RSSを登録しておけば、こんなことも起こらなくなりますね。
RSSフィードの確認はPCからしかできないようですので(私調べ)、PCからチェックしてみてください。
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
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