
どうも!
こっこ(@cocco00)です。
話題沸騰中のアプリegobird。
検索に特化したTwitterクライアントアプリです。
egobirdを使ってTwitterでのエゴサーチを
ご紹介するのはこちら。
エゴサーチは、もちろん他のクライアントアプリでもできるので、「エゴサーチのためだけにアプリを使い分けるのもな…」なんて思っていました。
が、試しに落としてみて納得。
なるほど、これはブロガーさんたちがこぞってレビューするわけだ。
そこで今回はegobirdを使ってTwitterでエゴサーチする方法をご紹介します。
ちょっとした推奨ポイントもありますので、既にエゴサーチを設定済みのブロガーさんも一応チェックしてみてください!
エゴサーチの設定方法
設定方法といってもアプリ自体がとてもわかりやすく作られていますので、何も難しくありません。

△アプリ起動画面左上の三のボタンをタップ、新規追加をタップ。ここから新しく検索条件を登録できます。

△まずは検索ワードの入力です。
自分のブログのドメインを入力しましょう。
http://は不要です。
ドメインを指定することで、共有されている記事を検索するわけです。

△検索ワードを複数設定した場合、そのワードをすべて含むツイートを検索するか、いずれかを含むかを選択できます。
検索ワードがひとつの場合はそのまま次へいきましょう。

△除外ワードも設定できます。
ブログ記事をエゴサーチする場合は特段設定は不要かと思います。

△除外ユーザーを設定できます。
ここがポイント!
「更新通知など、自分のツイートは除外したいな」と思って、ここで自分のアカウントを入力する人が多いと思います。
「そう設定しましょう」としている記事も結構見かけます。が、ここは何も入力しないほうがベターです!
理由は後ほど。

△絞り込みの設定ができます。
ブログ記事のエゴサーチでは「なし」でOK!

△最後は言語設定。
基本的には「すべての言語」のままで問題ないと思います。
これで設定完了です!
検索結果TL

△今しがた登録した検索条件が追加されてますね。

△TL画面で、画面スワイプまたは最下部にあるスライダーをスワイプすることで、複数の検索結果TLをスムーズに切り替えられます! これ便利なんだよなぁ。

△先ほど設定した検索条件でTLが表示されていますね♪
誰が自分のブログをシェアしてくれているのか、一目瞭然です!
除外ユーザーに自分を登録しない理由

左が除外ユーザーに自分を設定したTL、右はしていないTLです。
そう、除外ユーザーに自分を設定しなければ、誰が自分の記事ツイートをリツイしてくれたかもわかるんです。
自分の記事の反響を知るという意味でリツイートまでひとつのTLで確認できるのは嬉しいですね。
「あれ?でも除外ユーザーに自分を入れないと、自分の記事ツイートも表示されちゃうんじゃ?」
いえいえ、大丈夫!

△検索条件ではなく、設定のほうでミュートできるんです。
上の画像のようにミュートをオンにしておけば、自分が発信した記事ツイートは表示されません。
ちなみにその上の重複ツイートのミュートはオンにすると、複数の人がリツイしてくれても1人分しか表示されなくなります。
返信やふぁぼもできちゃう!
嬉しいことにegobirdはツイート機能も搭載しているんです!

エゴサーチして、共有してくれた人にそのままレスポンスができちゃいます。
ジェスチャー機能が神
私が記事への反応に対して取る行動は
の3つ。

△全部ジェスチャーでできちゃう!
いやん!わかってるぅ!

△どのジェスチャーにどのアクションを割り当てるかは自分で決められますよ♪これもまた嬉しいですね。
ところで、取得漏れは?
気になるのは検索結果に取得漏れがないかどうか。
とりあえずTwitter公式アプリとTweetbot3でのエゴサーチ結果と比較しましたが、すべて同じ検索結果となりました。
公式アプリと差がないし、きっと大丈夫でしょう!
トリまとめ
ブロガーがエゴサーチになにを求めているか、そしてそのエゴサーチ結果に対してどのようなアクションを起こすか。
すべて考えられ作られているように思います。
これはSeeq、Sylfeedに続く3つめの俺的神アプリかも…!
アプリ自体は無料!
アプリ内課金で広告を消すことができます。
皆さんも是非落としてエゴサーチしてみてくださいね♪
それでは!
こっこ(@cocco00)でした。
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