
どうも!
こっこ(@cocco00)です!
先日から手帳関連記事が続いていますね。
シーズンなので、もう少しお付き合いくださいw
一時期手帳活用術の本にはまり、様々なビジネス本を読みました。
そのなかからエッセンスを抽出して自分なりの手帳活用をしているわけですが、今日は今の私の手帳活用術に大きく影響しているなと感じるビジネス本を3つ、ご紹介したいと思います。
これを読むだけで手帳の使い方がぐっと変わるかも?
これだけは読んでおきたい手帳活用術本3選
では、早速紹介していきましょう。
人生は手帳で変わる
『7つの習慣』で有名なフランクリン・コービー氏が提唱する手帳活用術。フランクリンプランナーという専用の手帳が発売されており、本書はその根幹を説明したもの。
手帳をスケジュールやタスク管理のためだけに使っていた私はこれを読み、またフランクリンプランナーを使って、衝撃を受けました。
なるほど、手帳はうまく使えば人生をも設計できるんだなと。
フランクリンプランナーを使わずとも、「こういうことを手帳に書けばいいんだ」とか「こういう使い方もあるんだ」というエッセンスが詰まった本です。
手帳の概念をワンランクもツーランクも上げてくれる一冊。
情報は一冊のノートにまとめなさい
100円ノートに情報を集約して管理しましょうというもの。
実際に私は一時期これを実践していました。
情報を集約させるのに役立つTIPSが詰まっています。
必要な情報が一箇所にまとまっているというのは非常に便利です。
Evernoteなんかも同じですね。
情報を分散させるのでなく、ここを見ればすべてが詰まっている、という状態。
これは今の私の手帳活用術の根幹となっている部分です。
手帳300%活用術
先にご紹介した2冊はどちらかというと手帳を活用するうえでの「考え方」について参照した本でしたが、本書はもう少しブレイクダウンした具体的な使い方などについてふんだんに盛り込んだ本です。
世の中には様々な手帳活用術本がありますが、正直これさえ読んでおけば、他の普通の手帳活用術本は読む必要ないと思います。
私がその他に読んできた一般的な手帳活用術本に書かれていることはほぼこの一冊が網羅しています。
文庫本サイズなので持ち歩きもラク、お値段も安く、かなり有益に情報が詰め込まれている。おすすめの一冊です。
ビジネス本に書いてあることを鵜呑みにしないこと
これは手帳活用術本に限りませんが、ビジネス本に書かれていることを鵜呑みにするのはやめましょう。
その活用方法はあくまで筆者の考えるベスト(あるいはベター)であって、それが必ずしもあなたにとってのベスト(あるいはベター)であるとは限りません。
だって、筆者とあなたは職業はおろか性格や性別だって違うかもしれないんですから。
必要なのは、それらの本から得られる考え方やTIPSを自分のなかに取り込み、それを深化させ、進化させることです。エッセンスを抽出し、自分の色で書き換えてしまうことです。
先日記事にさせていただいた、タスク管理方法はまさにそれです。
これは齋藤学先生の『三色ボールペン情報活用術』をベースに、「色にルールを持たせることで、整理や管理が捗る」というエッセンスを自分なりに汲み取り、それを基にアレンジした手帳術です。
トリまとめ
本ってすごいんですよ。
賢人が何年もかけて築き上げたものを惜しげも無く共有してくれているんです。
何年もかけて築き上げたものを、数千円で教えてもらえちゃうんです。
これを使わせてもらわない術はありません。
手帳活用術本に話を戻しますが、私、本当にこの3冊さえ読んでおけば、他の手帳活用術本は読む必要ないとさえ思ってます。
それくらいにこの3冊から得られるものは大きいと思います。
よかったらチェックしてみてくださいね。
それでは。
こっこ(@cocco00)でした!
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