どうも！
こっこ（@cocco00）です。
ご存知のとおり私はほぼiPhoneのみでブログを書いています。
記事本文はもちろん、画像加工や記事冒頭に置いてるアイキャッチ画像の作成もiPhoneで。
そのアイキャッチ画像の作成に使用している、最高峰iPhone画像加工アプリ Photoshop Touchをご紹介します。
アイキャッチ画像を作りながらPhotoshop Touchの使い方を見てみよう
写真編集ソフトの大定番PhotoshopのiPhoneエディションとも言えるこのアプリ。
私が過去の記事で使った▽
こんなアイキャッチたちはすべてこのアプリで作成しています。
このようなアイキャッチ画像を作りながら、Photoshop Touchの使い方を見て行きましょう。
まずは画像の準備をしよう
Tweetbotを紹介するアイキャッチ画像を作ろうと思います。
シンプルに、アプリの使用画面を背景に、アプリアイコンを重ねるようなアイキャッチ画像を作ります。
まずは画像の準備！
アプリを起動してスクリーンショットを撮影します。
ホームボタンとスリープボタン同時押しですね。
ちなみに設定でAssistive Touchをオンにしている場合は、デバイス→その他→スクリーンショットで撮影することもできますよ♪
アプリのアイコン画像はSeeqから取得しましょう。
え？Seep持ってない？じゃあ買いましょ！w
Seeqは本当に神アプリですから。
Seeqでアプリアイコンを取得する方法は以下の記事を参考に。
画像取得はこれで完了！
Photoshop Touchを使おう
では、いよいよPhotoshop Touchを使いましょう♪
△アプリ起動すると過去に作成した画像の一覧が出てきます。
△画面下の中央のボタンをタップし、「空のドキュメント」を選択。
△サイズを選択できますので、お好みのサイズにしましょう。
△キャンバスに先ほど保存したTweetbotのキャプチャ画像をレイヤーとして追加します。
画面右下のボタンから＋ボタンをタップ、写真レイヤーを選択します。
カメラロールから先ほどのキャプチャ画像を選択します。
△キャンバスに写真レイヤーが乗ります。位置やサイズを決めましょう。
△今回は大きくして斜めに配置してみます。
△キャプチャは背景的に使うのでぼかしの加工を入れましょう。
上部のFXボタンから「ぼかし(ガウス)」の加工をします。ぼかしの強さはお好みで。
△こんな感じになりました。
△同じ要領で今度はアイコン写真のレイヤーを追加します。
サイズを少し小さめに設定。
△FXボタンからドロップシャドウを選択。影をつけることで少し浮き出たような感じに見えるようになります。
△はい、完成！ 簡単！
△完成後は画像一覧に戻るので、ここからカメラロールに保存します。
画面下、右のボタンをタップ。カメラロールに保存を選択します。
先ほど作成した画像を選択し、保存形式を決めたらOKを押すだけ。
これで保存されます。
まとめ:アイキャッチ画像作成はPhotoshop Touchで決まり！
こちらが完成した画像。
いかにもアイキャッチ画像ですね！
このアプリなくしてアイキャッチ画像は作れないと思っており、モブログ必携アプリだと思っています。
少し値段は高めですが、是非チェックしてみてくださいね♪
それでは。
こっこ（@cocco00）でした！
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