どうも。
ノート、手帳に目がないこっこ(@cocco00)です。
先日、急騰したほぼ日手帳欲に心も体も支配され、ほぼ日手帳2014が発売されたこのタイミングで2013 springを購入しましたw
間違えたわけじゃないですよwでも「欲しくなったら何がなんでも手に入れたい!」ってなっちゃう性格なんです、私。恋愛局面もそうです
何度もほぼ日手帳に挫折していた私が再びほぼ日手帳を買った理由
ほぼ日手帳は1日1ページ型の手帳です。
ビジネス、プライベートを問わずに使え、ファンの多い手帳です。
私も2010年〜2012年まで毎年購入していました。
そして、毎年挫折していました。
何故か。
空白のページができてしまうことを、ほぼ日手帳が許してくれても私の性格が許してくれないから。
リアルタイムで日記を書けないことも多くて、「後で書こう」なんて思っているとドンドン空白ページができてしまって、段々とモチベーションが下がってきてしまうんです。
毎年「今年こそは!」と息を巻くのですが、一年間使い続けることはできませんでした。
ほぼ日手帳を諦め、文庫サイズノートで運用
空白ページが嫌なら、普通のノートに気の向いたときだけ書くようにすればいいんじゃないか?
そう思って、文庫サイズのノートを日記用に使うようになりました。
直近ではトラベラーズノートを使用。
これはなかなかよかった。
「書け!書くんだ!」とノートがプレッシャーをかけてくることもなく、書きたいことを書きたいときに書くだけ。
だけどね。
ノートの優しさに甘えてしまって、今度は書く頻度が劇的に落ちてしまったんです。
さらには、「これについては絶対に書き残しておきたい!けど時間ないから後日書く!」なんてことがあって、だけどそれを書く前にまた別の書きたいことが出てきたりして。
もうそうなるとダメ。
出来事Aを書きたいけど、それより前の日付にあった出来事Bをまだ書いてなくて、そのBを書くためには、更に前の日付にあった出来事Cを書く必要があって…なんて感じでどんどん溜まっていく。
で、「ああ、もうめんどくせ!」ってなってしまう。
これじゃあかん。
そこで再びほぼ日手帳
別にページが空いたっていいじゃないか。空いたページには写真とかプリントアウトして貼って埋めればいいじゃないか。
そう考えることにしました。
ようやくほぼ日手帳の優しさに甘えられるだけの余裕が私自身に出てきたということですかねw
ほぼ日手帳を使うメリットは、文庫ノートで運用していたときの裏返し。
・適度に「書くこと」を促してくれる
・書きそびれた日があっても許容してくれる
・書くべき日記が溜まってしまっても横において置いて、新しい日記を書ける
というわけでほぼ日手帳使用中です
またペンに拘り出したら切りがなくなってしまいそうなので、ペンは以前ほぼ日手帳を使っていたときに買ったスタイルフィット。
ちなみにほぼ日手帳にジェットストリームは裏抜けリスクがかなり高いので選択肢外。
参考
カバーも以前買ったやつです。
書く内容に特にルールは設けていませんが、事実を列挙するというよりは私見や感情を中心に書くようにしています。
なのでとてもじゃないけれど中身は公開できませんw
iPhoneで日記を書くということも手軽だしいいんですが、やはり手書きの魅力というのがあります。
私の場合は手書きの方が感情が出てきやすい。
そうして感情や思考をいったん文字に落とし込むと、頭のなかがすごい整理されるんですよね。
まとめ
デジタル時代ではありますが、だからこそ輝くアナログの魅力もあります。
私は手帳やスケジュール帳はずっとアナログ。
手で書くことの楽しさを思い出させてくれるほぼ日手帳。
やっぱりオススメの手帳ですね♪
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
ほぼ日にお帰りなさい~( ^^)/でも2013スプリングですかぁー(笑) 私もライフログとして使ってますが毎日書くってなかなか…^^; スタイルフィットに何色入れてますか?私のお気に入りはブラウンブラックです。黒より柔らかいから優しい気持ちになれますよ。
ほぼ日にただいまーw
今のところほぼ毎日書けてますよー♪本当に一言だけの日もあるけど、それもそれでいいかなと。
スタイルフィットは正式な名前はわからないけれど、ブラウン、紺、青、オレンジ、緑をいれてます( ´ ▽ ` )