ども!
咳で腹筋が割れそうです、こっこ(@cocco00)です。
誰か止めてください。
さて。
先週末ですが、よーじさん(@youzy715)、みうちゃん(@miu0512)、あかめちゃん(@mk_mizuho)と4人で渋谷にある『小肥羊(しゃおふぇいやん)』という中国火鍋専門店に行ってきました!
辛いものが苦手な私ですが、白湯のスープもあったので問題なくいただけましたよ。
『小肥羊』で初めて火鍋を食べてきた。
お店はこちら。
渋谷センター街(今はバスケットボール通りが正式名称でしたっけ?)を進んでいったところにあります。
「そもそも火鍋ってなんだ?とりあえず辛そうな名前だ!」
ってレベルの知識しかなかったのでウィキペディアさんに聞いてみました。
火鍋は、中国人の食文化において広く知られる鍋料理。中国大陸に限らず、香港、マカオ、台湾、シンガポール、マレーシアなどの華僑社会でも食され、その他日本やアメリカなど世界の中華街や、火鍋専門店などの中華料理店においても提供されている。
うむ。なんもわからんw
とりあえず、「中で2つに仕切られてる鍋=火鍋と思っておけばいいかな?」という状態でお店に行きました。
『小肥羊』は中国最大手の火鍋チェーン店だそうです。
小肥羊コースを食す!
ということで、いただきましょうー!
『小肥羊コース』というのを注文しました。
こちらがスープ。
おお。私の想像はおおむね間違っていなかったw
見るからに辛そうな赤いスープと、まろやかそうな白いスープ。
赤いスープは麻辣(マーラー)スープ、白いスープは白湯(パイタン)スープというようです。
辛さを3段階から選べたのですが、辛いもの大好きなみうちゃんの要望で一番辛いスープがチョイスされていますw
スープの中にはいろいろな漢方食材が入っています。
野菜は葉ものを中心に、舞茸、豆腐、きくらげなどが入ります。
面白いなと思ったのは長いもが入ること。鍋に長いも入れるんだー。
(ちなみに写真は1人前の分量です)
お肉は2種類。
こちらがラム肉。脂が乗ってますねー!
こちらは鶏肉。
鶏…肉…
野菜を投入し、お肉はしゃぶしゃぶ的にいただきます。
2種類のスープ
さて、2種類のスープの味。
白湯は辛さはまったくありませんでした。
薬味の味が溶け込んでいますが特に癖が強いわけでもなく、旨味が出ています。
ラム肉をしゃぶしゃぶしていただきましたが、お肉の癖もなく、美味しくいただけました。
麻辣もちょっと挑戦。
ラム肉をしゃぶしゃぶして食べてみましたが、あれ?以外と辛くない?
これならいけなくはないレベル。
私が食べられちゃうレベルの辛さによーじさんやみうちゃんが満足するわけもなく、辛みを追加しましたw
絡み追加後も一回試しにお肉食べてみたけど、ダメだった…。一切れの肉食べただけなのに汗が一気に…。
気になる飲み物『王老吉』
お酒の弱い私は2杯の甘いカクテルでもう十分だったので、3杯目はソフトドリンクにしようと思いメニューを見ていました。
で、見つけた気になる飲み物、王老吉(わんらおじー)。
メニューの走り書きに「中国でもっともポピュラーな清涼飲料水です」的なことが書かれていますが、ジャンルとして「お茶」のところに、烏龍茶などと交じって書かれているのです。
「なにこれ、気になる!」
ということで注文。
ほう。
見た目は普通のお茶っぽい。
いただきます!
ごくり。
「うわ!甘っ!!」
そう、甘いんですよ、このお茶!それも結構なレベルの甘さ。お茶が甘いなんて。
でもね。
これがなかなか美味い。
「なんかちょっとお汁粉っぽい?」
なんて皆で回し飲みしながら話してました。
なかなか例えようのない味なんですが、不思議と癖になる。
中華街なんかには売ってるそうです。中華街行って売ってるのみたら絶対買っちゃうな、これ。
Amazonにもありましたよ!
まとめ
ちなみにあかめちゃんは、1.5時間遅れの合流でしたw
そして後半はモンハンの話をしまくり、そしてその帰り道にあかめちゃんは3DSとモンハン4を買って帰りましたとさ!w
そんなわけで、火鍋初体験、美味しくいただきました。
段々と鍋が美味しくなる季節になります。是非チェックしてみてくださいね♪
ごちそうさまでした!!!
それでは!
こっこ(@cocco00)でした。
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