
どうも!
鶏系ブロガーのこっこ(@cocco00)です!
有料版は優良版!Typic proの機能が豊富!
以前アイキャッチなどの文字入れに使っているアプリをご紹介させていただく記事を書きました。
そのなかでご紹介させていただいたTypicというアプリ。
おしゃれUIで、使い勝手もよかったので愛用していました。
このTypic、実はProという有料版も存在します。

無料版(通常版)ですとこのようにフォントに制限がかかっていて、「アドオンでフォント追加するんだろうな」と思っていました。
でもね、違いました。
有料版で増えるのはフォントだけにとどまりません。
Proでできることは通常版よりも遥かに多かったのでご紹介します!
2つ目の文字を入力できる
通常版ですと入力できるのは1文のみでした。

Pro版では1文目を入力すると上部に「Caption1」というマークが出てきます。
これをタップすると、

「Caption2]というマークに変わり、再び文字入力ができます。
文字の色も変えられる

文字の色の変更もできるようになっています。
もちろん、Captionごとに違う色の設定が可能です。
デザインエレメンツ挿入
これが一番大きな変化でしょうか。
Design Elementsという項目が追加されます。
なにかというと、
こんなのや

こんなのや

こんなの

定形のオブジェクトが挿入でき、文字と組み合わせてデザインを仕上げることができるわけです。
それっぽく見えますよね♪
ちなみにこの記事で使っている写真はすべて私が撮ったもの。
地上でも水中でもお供はコイツです。
ずいぶん長く使ってますが、愛しき相棒。
もちろんフォントの種類も増える
当然フォントも増えます!

下3列が追加されたフォントです。
特に気に入っているのは

このあたりかなぁ♪
先ほどデザインエレメンツで例示させていただいた写真のフォントはすべて追加フォントです。
実際の加工フロー
では、実際の加工フローを見てみましょう。

起動画面。
まず写真を選びます。

続いてエフェクト選択。
数は多くありませんが、すべて効果的なエフェクトです。

続いて文字入力。
先ほど説明した通り、Captionは2つ書くことができます。
フォントもこの画面で決定。フォントもCaptionごとに設定できます。

次の画面は2つの要素。
ここで決定するのは以下の5つ。
フレームです。
白枠か黒枠かナシか選びます。
フレームの枠の角丸を決めます。
写真をボカすことができます。
ボケが強いほど文字が際立ちますね。
文字の透明度を決められます。
透明度が高いと写真が透けて見えます。
文字の色を決めます。

次いでデザインエレメンツの挿入です。
36種類のデザインエレメンツから好きなものを挿入できます。
デザインエレメンツの配置は画面スワイプ操作ではなく、コントロールボタンで操作します。

デザインエレメンツの色を決めます。
透明度の変更もできます。

完成です!
保存またはシェアしましょう♪
戻って作業もできるよ

デザインエレメンツ入れるつもりだったけど、文字の位置が合わなかった!
大丈夫。
そうしたらまずデザインエレメンツの場所を決めちゃいましょう。

そして、画面下をスワイプして文字入れ画面に戻り、文字サイズを修正すればOK!

まとめ | UIもオシャレな高機能文字入れアプリ!
いかがでしたか?
通常版だけを利用していたら気付かない機能もたくさん!
とっても素敵なアプリでした!
個人的にはデザインエレメンツを先に入れてから文字を入れる流れのほうがいいかなぁ。
でもデザインエレメンツを選択してから文字入れ画面に戻って操作することも可能なのでそんなに支障はありません。
文字入れ加工のおともに使ってみてはいかがでしょうか。
それでは!
こっこ(@cocco00)でした!
(*・ω・)ノ
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