
どうも!
興奮気味のこっこ(@cocco00)です!
待ってましたよー!
SylfeedがローカルRSSに対応!
ついにきたー!
いやー。楽しみだー。
6月下旬にアップデート予定とのこと。
Sylfeedの機能を再確認しよう!
「Sylfeed Sylfeedって、なにがそんなにすごいんだ!?」
使ったことのない方はそう思うでしょう。
そこで、今日はSylfeedの設定画面から、その機能を紐解いてみようと思います。
私の設定もお見せしますので、ご自身の設定の参考にしてくださいね♪
Sylfeedの設定画面から見る機能
[同期]

未読管理をオフにしたフィードを、未読記事数から除外します。
基本的にはすべてオンにしていて問題ないと思います。
オンにしておくと事前に画像をダウンロードしてくれます。
これによりオフラインでも画像が表示されるようになります。
フィードが多すぎるとダウンロードに時間がかかるので、バランスを見ながらオンに。
オンにしておくと事前にページをダウンロードしてくれます。
オフライン環境で読みたい場合はオンにしておきましょう。
新着アイテムとして表示する期間を決められます。
基本的には1日でいいと思います。
Sylfeedを起動したとき自動同期するかしないかを決められます。
私は「未読がない時のみ」に設定しています。
こちらはローカルRSSになるとなくなると思われます。
ので、ここでは省略。
バックグラウンドで同期が完了した際に通知するか否か。
お好みですが、私はオンにしてます。
[外観]

見た目の色などを設定できます。

色は何と34色もあります!

テクスチャは13種類!
自由に組み合わせて自分好みの見た目にすることができます。
[ナビゲーション]

フォルダをタップしたときに記事一覧を表示するか、フィード一覧を表示するかを決められます。
オンにするとツールバー部分でジェスチャー操作ができます。

スワイプで前画面に戻る、ダブルタップでフィルタ変更、このふたつが便利なのでオンがオススメ。
すべて既読にするボタン操作をしたときに確認のポップアップを出すか否かを設定できます。
誤操作リスク回避のために私は「確認する」にしています。
[記事を読む]

個別フィード画面でのボタン操作による記事移動方法。

オリジナルだと中央下部に▽ボタンが表示され、タップで次の記事に移動できます。
「続きを読む」ボタンなどがあり、全文が表示されない記事を読み込むときの方法。
スクロールスピードの調整。

画面下中央のボタンを長押しすると、画面がスクロールします。
指を動かさずに記事を読めます。
フォントの種類とサイズ設定。
お好みで。
[あとで読む]


あとで読む操作をしたときの挙動を設定できます。
いきなりPocketやEvernoteに送ることもできますが、私は「オリジナル」設定。

このようにあとで読むリストに登録されます。
スワイプ方向などの細かい設定。
お好みで。
これも秀逸な機能。
あとで読む操作をした記事が全文配信でない記事の場合、記事全文を事前に読み込んでおいてくれます。
部分配信しかされないフィードのみチェックをいれておきましょう。
[ホーム画面]

ホーム画面のアイコンに未読数をバッジ表示するか否か。
お好みで。
[購読リスト]


これまでに設定してきた未読管理や先読み機能などを、フィードあるいはフォルダ毎に設定することもできます。

左が設定画面。
ここでオンにした項目が、初期画面に表示されます。
これも何気に便利ですね。

それぞれのSNS毎にシェアした記事を一覧で見ることができます。
ちなみに個別の記事画面でも、

ここで、その記事がどのような操作をされたか確認できるようになってます。
[外部サービス]

各種SNSなどとの連携設定です。
ここにも神機能!
Twitterの設定画面を見てみましょう。

神機能だと思うのは3つ!

Twitterシェアするときのツイート文章のテンプレートを自由に設定することができます。
上の写真の設定で実際にTwitterシェアすると…

テンプレート通りに文章が生成されていますね。

拡張ボタンに設定した文字をワンタッチで挿入できるボタンが追加されます。

こちらが投稿画面。
ボタンタップで、楽々追加!
これ、本当便利ですよ。

各SNSでこのマルチポストをオンにします。

シェア画面に「リンクを投稿」というボタンができます。
これをタップすると、

マルチポストをオンにしたSNS等が表示された投稿画面が開きます。
シェアしたい先を選択し、同時投稿できるのです!
これ、神。

Send to機能については公式サイトに説明があります。
外部のWEBサービスと連携することができる機能のようですが…。
難しいですね!w
上記リンクにサンプルがありますので、iPhoneからアクセスしてタップするだけで追加できます。
あと、Dueを使っているならば以下のリンクからDue連携することをおすすめします。
Due連携もまた神です。
[アプリ内ブラウザ拡張]
URLをコピーした状態で起動すると、内蔵ブラウザでリンクを開きます。
Safariに、見ているページをSylfeedに送るブックマークレットを作ることができます。
私の日々の運用
このような設定のもと、私は以下のような運用をしています。
- 未読一覧を表示し、気になる記事をあとで読むリストに送る。
- あとで読むリスト上で記事を読む
- 必要に応じてSNSシェア。再読したい記事はPocket、EvernoteまたはDueに送る
まとめ | アップデート後の参考にしてね
いかがでしたでしょうか?
設定項目を見ることで、Sylfeedでできることがわかりますね。
すでにSylfeedをお使いの方も、「そんな機能あったのか!」という発見もあるかもしれません。
6月下旬のアップデートで恐らく設定がリセットされてしまいますので、アップデート後にまたこの記事をご参考いただき、再設定していただければ嬉しいです( ´ ▽ ` )
ということで、この記事はDueに送らないとねw
では、このへんで。
こっこ(@cocco00)でした。
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