
どうも。
こっこ(@cocco00)です。
Twitter投稿専用アプリのTwittinが、復活リリース記念でセールされていましたので落としてみました。
想像以上の使い勝手でした!
Twittin!定型文をスライドでらくらく投稿
開発者の@rivawanさんはSeeq、Qontactなど、独自の着眼点で非常に使い勝手のいいアプリをリリースされています。
特にSeeqは本当に「神アプリ」の名に相応しいアプリだと思っています。
そしてご紹介させていただくのは、TwittinというTwitter投稿専用アプリ!
基本的な使い方はrivawanさんのブログにて丁寧に記載されています。
また、様々なブロガーさんたちが素敵な記事を書かれています。
私は二番どころか五番煎じくらいですが、少しでも多くの方に知っていただければと思い、記事にしてみました♪
それでは見て行きましょう!
定型文に強みのTwittin

こちらがアプリの起動画面。
このように登録した定型文がずらりと並びます。

定型文をツイートするときは、左のボタンを右にスライドするだけ!

下のチェックマークからTwitterアプリに飛ぶことができます。
デフォルトではTwitterウェブサイトが開きますが、設定アプリからURLスキームを入力することで好きなアプリを起動できます。
パラメーターで動的に定型文を作ることも可能
これは言葉で説明するよりも実画面で見てみましょう。

これはデフォルトで入っている定型文。
%music ←これがパラメーターと呼ばれる部分です。
この定型文でツイートすると、

このように、今聴いている音楽がツイートされます。
他にも、

%timestamp というパラメーターを持たせてツイートすると、

このようにツイートした時間が動的に生成されてツイートされます。
実装されているパラメーターは以下の通り。
%| : タップ時のカーソル位置を指定。
%clipboad : コピーしたテキストまたはイメージを貼り付け。
%music : 視聴中の曲情報をアートワーク付きで挿入。
%humming : 視聴中の曲の歌いだし歌詞を挿入。
%start : ストップウォッチ機能を開始。
%split : 開始時刻からの経過時間を挿入。
%lap : 前回ラップ時刻(初回は開始時刻)からの経過時間を挿入。
%timestamp : タイムスタンプを挿入。
通知センターからさくっと起動
これも便利な機能ですね♪

Twittinから一度でもツイートすると、以降通知センターから起動できるようになります。
閲覧しているWEBサイトをブックマークレットで簡単シェア
これも大変便利!
Safariで閲覧しているWEBサイトを、ブックマークレットを使用することで簡単にツイートすることができます。

右下のiボタンをタップすると、Tips画面が立ち上がります。
「ブックマークレットを作成」をタップします。

ブックマークレットの作成手順のページが開きます。
この手順に沿って登録するだけ!

あとはSafariでブックマークのボタンから、作成したブックマークレットをタップすれば、

このように、ページタイトルやURLが入力されたツイートが生成されます。
MyShortcutsと連携して定時ツイート
MyShortcutsというアプリを持っていれば、それと連携して決まった時間にTwittin起動の通知をしてくれるように設定することも可能です。

Edit画面から定時ツイートしたい定型文をタップします

TLボタンをタップし、MyShortcutsをタップします。

Myshortcutsの画面に遷移しますので、ここから通知して欲しい時間を決定します。

設定した時間になると通知がきますので、これを起動すると、

先ほど選択した定型文のツイート画面が開きます。
まとめ | 想像以上に便利!
思っていた以上に便利アプリで感動しました!
パラメーターの使い方次第でいろんな活用方法が考えられそうですね♪
ここではご紹介しませんでしたが、定型文だけでなく、自由文でツイートすることも可能です。
投稿専用アプリとして、是非ご利用ください♪
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