
どうも。
夜は肉食系なこっこ(@cocco00)です。
いえ、別に昼間でも構いませんよ、私は。
『思い出の1ページに刻む』
こんな表現よく使われますよね。
旅行やイベントなど、何か特別なことに対して、こういった表現が使われます。
せっかくなので、『記憶』のなかの1ページだけでなく、『実際のノート』の1ページに思い出を刻んではいかがでしょう。
ノートを自分ひとりのものにしない
こちらをご覧ください。

以前、Twitterで知り合った仲の良いメンバーでカラオケ→飲み会に行ったときに、出席者みんなからコメントをもらったページです。
(個人情報のためぼかしを入れてあります。)

次のページにはそのときにみんなが歌った曲リスト(お店が発行してくれました)を貼っています。
思い出を自分ひとりで一方的に語るのも良いですが、友人にコメントを書いてもらうというのはとても良いです。
その出来事に対する人の感想をも自分のノートに取り込む。
これによって、将来ノートを繰ったときに蘇る思い出に厚みが出ます。
思い出は共有する
こうして出来上がったページは、とても愛着の深いページになります。
そのページ、自分だけで独占せず共有しましょう。
デジタルツールが活躍します。
先に掲載したノート、私は写真を撮ってEvernoteに取り込みました。
そして、Evernoteの共有機能を使って、コメントを書いてくれたメンバー全員に共有しました。
寄せ書きみたいなページになっているので、コメントをくれた人も読みたいだろうなと思って共有したのですが、みんな大変喜んでくれました。
他にこんなページも

これは息子の保育園仲良しメンバーでパン作りをした日の写真をまとめたページ。
作ったパンだけでなく、その日子どもたちが何をしていたかまでわかります。

こちらは妻の誕生日に書いたノート。
妻が友達を誘って家で軽いパーティをしたのでその写真と、妻へのメッセージを書いています。
そのときの心情が汲んでとれます。
まとめ | 思い出をリアルに刻む1
ページ
記憶って残念ながら万能ではありません。
時間経過で忘れていってしまうこともたくさん。
でもこうして思い出をノートに残すことで、記憶はしっかりと補強されます。
ノートを見返すことで、あるいはEvernoteを見返すことで、いつでもあのときの記憶が蘇ってきます。
あなたのノートに実際に思い出を刻んでみてくださいね♪
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