『文房具屋さん大賞2018(扶桑社)』で紹介された各部門のトップ文具まとめとコメント

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もはや定例となりましたね!扶桑社さんから発売される『文房具屋さん大賞』。2016、2017は私もコメンテーターとして参加させていただきました。

『文房具屋さん大賞2018』では残念ながら私は参加できませんでしたが、今回もいろいろと面白い文具が紹介されていました。

この記事では各部門でトップとなった文具と、それに対する私のコメントをまとめてご紹介していきたいと思います。

文房具屋さん大賞2018 各部門のトップ文具まとめ

昨年は紙面でランクインした文具にコメントをさせていただきました。今回はブログで、各部門のトップ文具にコメントをしていきたいと思います。感想はあくまで私見。「これは別に…」というものにはそういうコメントをしていきますよw

大賞:SAKURA Craft_lab 001

Sakura craft_lab001

大賞はサクラクレパスの『SAKURA craft_lab 001』!

これはもう大納得の大賞です。本当に魅力ある素敵なボールペン。1本5,000円(税別)しますが、高級ボールペンとなると1万円を超えるものもザラですし、長く使え、使うほどに味が出て愛着も湧くボールペンですので、決して高い買い物ではありません。

デザイン賞:クリップココフセン

いつでもどこでも携帯に便利なココフセンから新登場したクリップタイプ。

通常のココフセンはふせんの台座部分にシールが付いていて、好きなところに台座自体を貼りつけて使えるというのが最大の魅力。そのココフセンがクリップタイプになりました。

クリップ式になったことにより、特に読書時により使いやすくなりました。読んでいる本に装着し、気になったところに付箋。読み終えたらクリップを外して、次に読む本へ、というように非常にスムーズに付箋の移動が可能です。

機能賞:テープカッターカルカット クリップタイプ

カルカットは切れ口がまっすぐなテープカッターで、もともとマステにも使えるハンディタイプが販売されていました。

新発売されたクリップタイプはロール状のマスキングテープに挟んで装着するだけで簡単にマステをカットすることができる優れもの。手でちぎるのは切り口が汚くてイヤだ、という方には本当に便利。

お手頃価格なのも嬉しい、マステユーザーはマストバイな商品です。

アイデア賞:カクノ 透明ボディ

安価で使い勝手の良い万年筆『カクノ』から発売された、スケルトンボディの新商品がアイデア賞としてランクイン。

このスケルトンカクノがヒットした理由は、やはりそのカスタマイズ性ですね。
ユーザーがボディにビーズ等を入れてカスタマイズした写真がSNSで拡散され、一気に人気が加速した印象があります。

ボールペン賞:Takumi PURE+

約60種類もの様々なボールペンリフィルを入れて使うことができるボールペン。フリクションでもサラサでも、好みのインクで使えます。すごい!自分でペンを組み立てる楽しさもあります。

同じウィンテックさんの商品で「オービットアルファ」という商品もあって、こちらも自由にリフィルを入れて使うことができるボールペン。「Takumi PURE+」のほうは見た目も自分好みにカスタマイズできるのが違いです。

欲しい…w

シャープペン部門:オレンズネロ

これも昨年大ブームになりました。折れないシャープペン、オレンズネロ。品薄でなかなか買えない時期もありました。

ぺんてるさんの製品発表イベントにも参加させていただきました。大賞の『SAKURA craft_lab 001』にも共通して言えるのが、所有欲を満たしてくれる文具であるということ。

これを持っている、使っている、ということ自体がなんとも言えない喜びにつながります。

万年筆部門:ペリカーノアップ

ドイツの老舗万年筆メーカー『ペリカン』。ペリカンは子供向け万年筆として『ペリカーノJr』という商品を販売していましたが、その上位モデルとなる『ペリカーノアップ』が昨年販売されました。

ペリカーノジュニアは子供向けとあって見た目がかなりカジュアルなのですが、ペリカーノアップはボディがアルミ製で高級感があり、大人でも安心して使えます。

お値段もお手頃で、ファースト万年筆の選択肢がひとつ増えたなと思います。

カラーペン部門:ラップにかけるペン

名前のとおり、ラップに書き込むことができ、そのままレンジでチンもOKなペン。
が、ちょっと用途が限定的すぎてユーザーを選びます。ラップに文字を書かないといけないシーンってそんなに多くはないし…。

ということで、個人的には次点に入っていた『プレイカラードット』のほうがオススメ。

消しゴム・修正テープ部門:MONO zero METAL TYPE

ノックタイプのペン型消しゴム、モノゼロのハイエンドモデルがランクイン。ホルダーがアルミボディで高級感のあるデザインです。

消しゴムに留まらず、『ペン型』というのは最近のトレンドのひとつですね。細型なので手帳などの細かな字を消すのに向いた商品です。

筆箱部門:SMART FIT PuniLabo スタンドペンケース

「立つペンケース」のブームがひと段落し、ペンケースは次のステップに入ってきていますね。最近ではスマホを一緒に立てられるペンケースなど、従来品プラスアルファのペンケースが注目されている印象です。

PuniLaboは動物デザインのかわいい商品シリーズ。リヒトラブのスタンドペンケースの機能性そのままに、デザインが動物モデルになっています。

文具店等で並んでいるとインパクトが強い商品ですね。若い女性向け商品、というイメージです。

ファイル部門:WORKERS’ BOX

書類や小物など、関連案件に関するものをすべてひとまとめに収納しておけるワークツール『WORKERS’ BOX』。ハイモジモジさんのアイデア文具です。
同時進行で案件を処理する業務の方にぴったりのツールボックスですね。

最近の流行文具を見ていると、「整理整頓」というのもひとつのキーワードかもしれません。

限られたデスク空間をいかに効率よく使えるか。スタンド型ペンケースの流行や、各種文具の『ペン型化』がもその一環なのかも。

収納部門:ライフスタイルツール レターケース

大人気商品の『ライフスタイルツール』から新発売されたレターケースがランクイン。

ただ、個人的にはこのレターボックスは『ライフスタイルツール』の名前を謳っているものの、従来のレターケースから大きく進化はしていないんじゃないかなというのが正直な印象です。ライフスタイルツールを初めて見たときは衝撃的でしたが、このレターケースにそのインパクトはないかなと…。

従来のライフスタイルツールは大好きなんですが、これについては懐疑的。

マステ部門:マスキングロールステッカー ガーデン

みんな大好きbandeのマスキングロールステッカー。貼るだけで簡単に手帳やノートを華やかにすることができる画期的商品ですね。

季節の植物や果物だけでなく、最近は和柄やキャラクターコラボ商品なども販売され、多様性が出てきました。個人的には金魚柄が気になっています。

テープ部門:P-カットテープ easy!

ここだけやたらと業務用感w でも面白い商品ですね。テープの両サイドに糊がないので、軍手をしたままでも剥がすのが容易なテープです。

なかなか個人で使う機会はなさそうな気がしますが、送られてきた段ボールがこれでテープ留めされていたら嬉しいかも。

のり部門:スムーズプリット

仕事で使うのりがなかなか定まらないんですよねー。テープのりは併用していますが、普通ののりも常備して使いたい。

塗り心地がすごく軽いようなので、これは試してみたい。

ステープラー部門:ハリナックスアルファ

針を使わないステープラー、ハリナックスのコンパクトタイプ。コンパクト、と言ってもそれなりのサイズがあるんですよね。持ち運ぶにはちょっと大きい。

となると、別にコンパクトさは要らないかなとも思うんですよね。仕事にもよるのでしょうが、出先で個人的にはハリナックスプレスのほうが好き。

クリップ部門:モンスタークリップ

ISOTでサンプルをいただき、当ブログでも少しご紹介させていただきました。

見た目が何よりカワイイ。お湯に浸けるとやわらかくなるので手足を動かすことができ、乾燥すると再び固くなります。手帳やノートのお供に!

ハサミ部門:ハコアケ

最近文具店等にいくとかなりプッシュされていますね。普通のハサミとしても使えますし、梱包された段ボール等の開封の際は1mmだけ出てくる刃を使える、2wayのハサミです。

推されているものの、私は段ボールのガムテープとか手でビーッと剥がしちゃうので…あえてハサミを買い直す必要はないかなぁと思っちゃう。家庭用のハサミを今から買う、という方は選択肢のひとつに置いてもいいかなという印象。

個人的には同じコクヨのエアロフィットが欲しいかな。

カッター賞:オランテ

次にカッター買うならコレを買おうかなと思っています。折らないカッター、オランテ。

ポキポキと刃を折って使えるオルファのカッターがお馴染みですが、あの刃を折る行為は何回経験しても怖い。折らずに刃を取り替えて使うオランテ、いいですね。

ノート賞:nu board JABARAN

名前のとおりジャバラ型になった、ノート型のホワイトボードです。アイデア次第でいろいろ活躍してくれそうですね。

こちらも業種業態次第では便利そうですが、私の仕事においてはなかなか使いどころが難しい…。

ふせん賞:タテトコ

フィルムと紙が組み合わさった、自立するふせん。これは面白い商品ですね!同社のSUTTOは台座部分があってデスクで立てて置いておける商品ですが、これはふせんだけで自立します。

メモ賞:MEMO BLOCK POLYGON

形状が独特なメモ。

私はあまりデスク置きのメモ帳は使わないんですが…正直な印象としては高い。
それよりも今年の頭に話題になったトライアードジャパンのメモブロックのほうが気になるけど、これは更に高いw

置き型じゃないけど、当ブログで紹介させていただいているスタロジーの『エディターズメモパッド』や、ハイモジモジの『タグドメモパッド』等を推したい。

便箋・一筆箋賞:和紙田大學 アレッポチ一筆箋

一筆箋もここのところ注目度が高まっていますね。万年筆ブームが立役者となり、そこから生まれたニーズに応えたのが『そえぶみ箋』ではないかと考えています。

和紙田大學の一筆箋は、なんともいえない独特のキャラクターが特徴。
インパクトはあるものの、親しい間柄の方にしか使えないので汎用性は低いですね。エンタメ・イロモノ文具かな…。

もちろん、そういう文具を否定するわけではないのですが、私はバリバリ実用性で文具をセレクトするので、そえぶみ箋のほうが使いやすくて良いなと思っちゃいます。

手帳賞:ジブン手帳Biz

やったぜ、手帳賞!愛してやまないジブン手帳Bizが手帳部門のトップでした。

惚れ込んで同好会まで作ったジブン手帳。使い勝手抜群で、ビジネスにもプライベートにも幅広く対応してくれる懐の深さがあります。

トリまとめ

なかなかのボリュームになりましたね。知らない商品もちょこちょことありました。

文房具屋さん大賞は、ご紹介した各賞トップの文具以外にも様々な文具が掲載されている、とても楽しい一冊です。最新版は2018ですが、過去のものもチェックするとまた新しい出会いがあるかもしれません。

ぜひチェックしてみてくださいね。

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