なくて困るものではない。でもあると何かと重宝する。それが手帳のインデックス。「○月のページを開きたい」というときに、インデックスがあると便利ですよね。
初めからインデックスが用意されている手帳ならいいんですが、それ以外の手帳だと、市販のインデックスシールを貼るとカバーからはみ出してしまって不格好になってしまうことも。
そこでご紹介するのが、デザインフィルから発売されている『チラットインデックス』です。
ページの隅からわずかにのぞくインデックス『チラットインデックス』
ご紹介するのはこちら。
デザインフィルのミドリブランドから販売されている『チラットインデックス』です。
△数字が入ったタイプが『カラー』と『金』で2種類、数字無しのパターンタイプが『カラー』と『金』で2種類、計4種類のバリエーションです。私が購入したのは金の数字タイプ。
△1袋で2シート入っていますので、マンスリーページとウィークリーページ両方に貼ってもいいですし、友達や家族とシェアしても良いですね。2シートで280円(税別)。安い。
△シールは半透明。色のついた部分がかなり細くなっているのが見てわかると思います。
△手帳に貼ってみます。色のついた部分だけ紙面からはみ出るようにシールを貼ります。失敗しても大丈夫!チラットインデックスは再剥離可能な素材で出来ているので、手帳の紙面を傷めることなく剥がして再度貼ることができます。
シール中央部には折り目が付いているので、中心で折るのも容易です。
△ウィークリーページの各月にチラットインデックスを貼りました。
△手帳を閉じて、出幅を見るとこんな感じ。はみ出し幅はわずか2.5mmなので、手帳カバーに干渉しません。
△シール自体は半透明なので、手帳に書かれた文字にも干渉しませんし、油性ボールペンであればシール自体に文字を書き込むことも可能です。
インデックスを貼った裏面への影響を気にされる方も多いと思いますが、上から文字を書けるので影響は極めて軽微です。ちなみに、上の写真は水性顔料インクのスタイルフィット(シグノ)で書いていますが、滲んだりしませんでした。
トリまとめ
主張は激しくないけれど、役割はしっかりと果たす。縁の下の力持ち的なインデックスシールです。手帳を見返す時などに役立ってくれます。
わたしが購入したのは数字の入ったタイプですが、パターンのタイプをよく開くページに貼っておけば便利ですね。書き込みも可能なので、油性ペンなどでタイトルを書き込んで使うこともできます。
再剥離可能なのも大変便利!
手帳は年間を通して使うものだから、インデックス貼りに失敗すると1年間気持ちが落ち込みますよね…。そんな心配も不要です。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
コメントを残す