夏期休暇で宮古島に行ってきました。
宮古島は人生2度目。前回は台風直撃で何もできずに帰ってきたのですが、今回はしっかりと満喫してきました。
さて。
今回離島への旅にあたり、「これは持って行くべきだな」という持ち物をピックアップしてみました。
沖縄・宮古島!あると助かる持ち物
入念に準備をしたものの、やはり現地に着いてみると「ああ、あれがあると良かったね」と言うものがちらほら。
持って行ったもの、持って行き忘れたもの、全て含め、あったほうが良いなと思うものをピックアップしてみます。
ご自身の旅行の際の持ち物チェックリストに加えてみてください。
ゴーグルとスノーケル
海に入るなら必須とも言えるアイテムです!これがあるのとないのでは海の楽しさがまったく違ってきます。
スノーケルは水が入りづらいドライスノーケルがおすすめ。ゴーグルとスノーケルのセットも安価で売られています。
ちなみにフィンがセットになっているものもありますが、ビーチでシュノーケリングするぶんにはフィンは不要です。
△小さいお子さまがいる場合、是非おすすめしたいのがこれ。
これを使えばゴーグルなしで水中を覗くことができます。風船式になっているため嵩張らずに持ち運びも可能です。
防水カメラ
キレイな海を記録しておくのに、陸上のカメラももちろんですが、防水カメラがあるとさらに便利!
今はコンデジもお値段がかなり安いので買っちゃうのも手ですが、「わざわざこのために買うのも…」という方はレンタルも手です!
△レンタルサービスだと利用泊数にもよりますが2,000~4,000円くらいで借りられます。
マリンブーツ
海に入るときはサンダルではなくマリンブーツがおすすめです。足首までしっかりサポートしてくれ、岩やサンゴによる傷だけでなく、水中生物による傷も防いでくれます。
ラッシュガード
日差し、擦り傷などから皮膚を守ってくれるマリンウェアです。伸縮性の素材でできています。
海で泳ぐときはこれを着たまま泳ぎましょう。日差しが本当にシャレにならないので。
圧縮袋
着替えなどを入れていくのはもちろん、使用済みの服を入れておくのにも圧縮袋はおすすめです。
小さいお子さまがいる場合、オムツも圧縮するとグッと省スペースになります。
日焼け止め
離島の日差しを舐めていると酷い目にあいます。日焼けというか火傷しますので、日焼け止めは必ず持って行きましょう。
海に入るときは日焼け止めを塗ったうえで上述のラッシュガードを着る。海に入らなくても常に日焼け止めは塗っておきましょう。
クリームタイプまたはシールタイプの虫除け
自然の多い沖縄。虫除けもあると便利です。
飛行機に持ち込むことを考え、スプレータイプではなく、クリームタイプのものが良いです。
皮膚の弱いお子様にはシールタイプもおすすめ。
上がる音楽
石垣島、宮古島など大きな離島はレンタカーでの移動が基本。是非音楽を持っていきましょう。
沖縄、ということで今回私はモンパチとHYを持って行きました。
ノート
これはどこへ行くにも推奨。旅ノートを用意して持って行きましょう!
旅先でもらうパンフレット、チケット、施設内のスタンプなど、とにかく旅行で手に入るものは全てそのノートに集約しましょう。
チケットなんかは「思い出だから」と取っておく人も多いかと思いますが、じゃあそれを持ち帰ってちゃんと保存しているかというと、たぶんそうしてない人のほうが多い!
なので、ノートを用意し、それに貼り付けましょう♪ノート一冊で思い出はより深くなりますよ。
私はスタンプ集めが楽しくて仕方ないです。
逆になくてもいいなと思うもの
一方で、「これは必要ないな」と思ったものも幾つかありましたのでご紹介します。
ガイドブック
意外かもしれませんが、宮古島に行くのにガイドブックは不要だと思いました。
宮古島はさほど多くの観光スポットがあるわけではありません。事前にスポットを調べるのはネットで十分。
ガイドブックは立ち読みして、気になるところだけ名前をメモしておけば事足ります。
あとは空港などでもらえるフリーの観光ペーパーを参考にしましょう!
△今回このフリーペーパーには結構お世話になりました。
整髪料
宮古島への旅行は海に入ることがメインになると思います。美しい海を守るためにも、海に入るときはヘアワックスなどは付けないようにしましょう。
私はワックスは持って行きましたが結局一度も付けませんでした。
携帯電話
持って行かないわけにもいきませんが、沖縄の離島において携帯電話は極力意識の圏外に置いておきたい存在です。
私は今回の旅ではSwarm(Foursquare)のチェックイン以外はほとんどiPhoneを触りませんでした。
スピード
ゆったりとした時間の流れを感じられる沖縄の離島に、スピード違反の運転は不要です。
地元の車は時速30キロの道路を本当に30キロで走っていたりします。そんな車を追い抜いたりせず、同じ琉球の時間の流れに乗りましょう。
サトウキビ畑を横目にゆっくりと走る宮古島。スピードを出していたら見えないものもきっとあります。
トリまとめ
日焼け対策のアイテムは本当に必需品!
そしてマリングッズも、ただ水着を持って行くだけではなく、少し投資して充実させたほうがグッと楽しめます。
そして、宮古島をはじめとした沖縄の離島に行くのなら、シュノーケリングではなく是非体験ダイビングに挑戦してみてください。
本当に世界が変わりますよ!
今回の持ち物リスト。南国旅行の際のチェックリストとして活用してみてください。
それでは。
日焼けしてこんがり焼けたこっこ(@cocco00)でした。
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