iPhoneそのもののホーム画面然り。
ランチャーアプリ然り。
Seeq+もまた然り。
表示画面をカスタマイズするのはとっても楽しい。
なんのアプリを置くのか、というのを考えるだけでも楽しいのに、Seeq+では表示アイコンをカスタマイズすることもできる。
何かと好みの合う2人のブロガーさんがSeeq+の画面カスタマイズについて記事を書いていました。
ふたりとも発想が素敵だ。
漁夫の利を得た私は、これを組み合わせて自分なりにSeeq+のホーム画面をカスタマイズしてみました。
丸アイコン×色でSeeq+の画面を見やすくかわいくカスタマイズ
△これが私のSeeq+の画面!
見出しの通り、ゆーいちさんの丸アイコンと、みうちゃんの色分けを組み合わせてみました。
キーボード表示状態でも3段までは表示されるため、検索系アイテムは3段15アイテムまで絞りました。
△ちなみにこちらがゆーいちさんの記事を読んだ直後の私のSeeq+画面。
丸アイコンでかなりかわいい感じに仕上がってます。
Seeq+のApp検索から各アプリのアイコン画像を取得し、ゆーいちさんご紹介のClipCropというアプリで丸アイコンに仕上げました。
これで満足していたのですが、みうちゃんの記事にあるとおり、Seeq+の画面は上3行がキーボードがあっても表示されるギリギリのライン。
私もフィルタを利用して3行以内に収め、かつ見た目を綺麗にしたい、と思いました。
私が行ったSeeq+画面のカスタマイズ
「丸アイコンで統一したい」
「色分けで見やすくしたい」
ならば、これを同時で叶えよう!
まず前提として、ゆーいちを真似して丸アイコンにしたときに、ゆーいちさんから以下のツイートをいただきました。
@cocco00 おお!マジですか!ヽ(*゚∀゚*)ノ
もしよかったら、内蔵App検索用のアイコンどぞー。 pic.twitter.com/Vdsuh0WuSz
— Yuichi@Dpub9 (@flavour47) 2014, 2月 1
APP検索用にいただいた丸アイコン!
これは絶対に使いたい。
ということで、色をこの青グラデーションで統一することにしました。
デフォルトアイテムのアイコンを変更
まずは、デフォルトアイテムのアイコンを青丸に変更。
△これは簡単ですね。
アイテムの設定画面から「アイコンを作成」を選択。
△丸型にして色をAPP検索用アイコンと合わせて青にし、任意のシンボルを選ぶだけ。
基本的にデフォルトのシンボルと同じにしましたが、「ウェブ」のシンボルを虫眼鏡から地球(?)マークに変えています。
アプリのアイコンを変更
ここからが本番。
アプリのアイコンイラストを活かしつつ、丸型青色アイコンへの変更をしました。
- AppStoreのアイコンに似た青グラデーション背景の作成
- Seeq+のApp検索からアプリアイコンを取得
- 「合成スタジオ」でアプリアイコンを透過、背景と合成
- 合成した画像を「Clipcrop」で丸型に
こうやってみると結構面倒なことしてるように見えますねw
でも、アプリアイコンの透過処理は確かにちょっと手間ですが、それ以外は簡単です。
AppStoreのアイコンに似た青グラデーション背景の作成
まず、AppStoreのアイコンで使われている青いグラデーションを似せて再現したい。
これ、Chromeの拡張機能入れて色を取得したり、いろいろやったんですが細かい説明はしても意味がなさそうなので端折りますw
△結果出来上がったのがこれ。
完璧ではないですが、Seeq+のアイコンは小さいし良しとしましたw
もしご入り用であればタップすると拡大表示されますので保存して使ってくださいね。
Seeq+のApp検索からアプリアイコンを取得
これは改めて説明するまでもないですね。
△Seeq+でアプリ検索し、目的のアプリを長押し。アイコン画像を取得できます。
「合成スタジオ」でアプリアイコンを透過
続いて、今取得したアプリのアイコン画像の透過処理をします。
つかったアプリは「合成スタジオ」です。
価格: 無料
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
App Storeで詳細を見る
先日紹介記事を書きましたので、細かな使い方はこちらをご参考ください。
▽参考
「合成スタジオ」でアプリアイコンを透過します。
△簡単操作で透過できるのでそれほど大変ではありませんよ♪
△透過処理が終わったら、先ほどの青グラデーションを背景として設定。
これで「青背景にアプリアイコン」が完成です。
合成した画像を「ClipCrop」で丸型に
あとはClipCropで丸型に加工するだけ!
△先ほどの画像を選び、丸型で加工。
これで画像加工は完了!
Seeq+でアイコン設定して完成!
△アイテムのアイコンを作った画像に設定します!
△これで完成!
アイテム登録しているアプリのアイコンをすべて加工して完成したのが…
△このSeeq+画面なわけです。
トリまとめ
手間をかけてつくったSeeq+の画面。
ただでさえ人並み以上のSeeq+愛が、ますます深まります…。
起動のたびにきゅんとするこの感覚。
是非味わってみてくださいw
それでは。
こっこ(@cocco00)でした。
Seeq+の使い方についてまとめました!
Seeq+の使い方についてまとめました。タップでページに飛びますのでチェックしてみてください♪
コメントを残す