LINEの普及によるコミュニケーション並びに人間関係の加速化現象について

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どうも。
こっこ(@cocco00)です。

今やメールに取って代わるコミュニケーションツールとなったLINE。
私も愛用しています。

私が高校生のときはまだ携帯電話が普及し始めた直後くらいで、友達や恋人とのコミュニケーションの方法はメールが中心でした。
だけど今はメールよりもLINEとかなのかな。

LINEを使っていて感じることをちょっと書いてみたいなと思います。
文字中心の記事です。

LINEによるコミュニケーションの加速化現象について考えてみる


photo credit: Express Monorail via photopin cc

『SNS疲れ』なんて言葉があるようです。
ちょっと私には理解できない概念。

恐らく『義務感』のようなものに捉われてしまうのが原因なのかなと思います。

  • みんなが「いいね」と思ってくれるような投稿をしなくちゃ
  • メンションが入ったらちゃんとレスポンスしなくちゃ
  • みんなが嫌な思いをしないように気を付けて発言しなくちゃ
  • などなど。

    LINEでも同様な現象があるようで、『LINE疲れ』なんて言葉もあるようです。

    「既読」表示によるプレッシャー


    photo credit: HAMED MASOUMI via photopin cc

    LINEでよく言われるのが「既読マークがプレッシャー」ということ。

    ご存じのとおりLINEでは自分が送ったメッセージを相手が読むと「既読」と表示されるような仕様になっています。
    つまり相手に自分がそのメッセージを読んだか読んでいないかがわかってしまうということ。

    そうすると「相手に『既読』と表示されてしまっているから、早く返信しないと!」というプレッシャーにつながる、というわけですね。

    メールだと相手のメッセージを読んだ後自分の好きなタイミングで返信すればいい。
    LINEだと「既読」表示がそれを許してくれない。
    そういう風に考えてしまうようです。

    結果として起こるのがコミュニケーションの加速化現象

    コミュニケーションの加速化現象とは


    photo credit: Dom Dada via photopin cc

    私が勝手に名付けている現象なので、正式にこういう現象があるわけではありません。
    が、昔に比べて確実にコミュニケーションは加速化していると思います。

    遡ればメールなんてものがなかった時代は手紙でコミュニケーションが取られていたわけですよね?
    手紙を書いて、ポストに入れ、相手に届く。
    当時どの程度の速度で手紙が配達されていたかはわかりませんが、数日をかけて一方通行に言葉が送られ、それに対して数日かけて返信がくる。そうやってコミュニケーションが取られ、関係が構築されていっていたわけです。

    メールにより、そのコミュニケーションは一気に加速度を増すことになります。やろうと思えば数分で何往復かの言葉を交わすことができる。

    そしてLINEはこのメールを超える速度で相手とコミュニケーションを取ることができる。
    『スタンプ』なんて機能があって、もはや文字すら使わずに相手に感情や思考を伝えることだってできる。

    (完全に余談ですが、私はスタンプはあまり好きじゃない。更に言えばTwitterで顔文字だけでレスポンスをすることも好きじゃない。それに対して何を返せっていうの?って思っちゃいます。あれはコミュニケーションではない。)

    コミュニケーションが加速化することによって、人間関係も加速する。
    私はそう感じています。

    先に挙げたとおり、手紙を主ツールとしていた時代では1か月かかっていたやりとりが、今では数十分のうちにできてしまうかもしれない。
    当然、人間関係もそのスピードに合わせて進んでいくわけです。

    若者の恋愛に、LINEは非協力的なのではないかという考察


    photo credit: Auzigog via photopin cc

    人間関係が加速化すると何が起こり得るか。
    「相手を早く知りすぎてしまうんじゃないか」と思うんです。

    手紙よりも、メールよりも、LINEでコミュニケーションを取ることで、より相手を早く知ることができる。
    これはとても嬉しいことです。
    「知りたい」と思うのは恋愛における基本的欲求。それを満たしてくれるということはとても嬉しく、そして快感なこと。

    私は20代も後半(というか三十路手前)なわけで、今であればこの速度感にも対応できるように思うんです。
    というか、私は「既読」表示にプレッシャーを感じないし、「既読」ついたからって相手に早急なレスポンスなんて求めない。自分である程度速度をコントロールすることもできると思うんです(たぶんね)。

    だけど、もし私が高校生だったら。
    きっとやっぱり「既読」がついたメッセージにレスポンスがなかったら不安で押しつぶされそうになって、「もっともっと」と次を求めてしまう。

    結果として加速化していくコミュニケーションと人間関係。相手を知っていくその速度に、自分側の容量が足りなくなって溢れてしまう気がするんです。

    もっと直接的な言葉を使います。「相手に飽きてしまう速度が速くなる」んじゃないか
    そう思うんです。

    ただでさえ高校生くらいの年齢の恋愛って短い傾向にありますよね。
    メールをメインのコミュニケーションツールとしていた私の学生時代ですらそうだったのだから、今の学生はますますその傾向が強くなってしまうんじゃないかなと。

    急ぐ必要なんてないんだよ


    photo credit: radioher via photopin cc

    LINE疲れ?
    そんなの自分が勝手に生み出した勝手な現象です。

    仲良くしている人と話していて疲れる?
    そんなわけないよね。

    急ぐ必要なんてないんだと思うんです。
    自分の、そして自分たちのペースで関係は築いていけばいいんです。

    「もっと知りたい!」「早く知りたい!」
    当然に思いますよね。
    うん、それならお互いたくさん知り合えばいい。
    でも常にその速度である必要もない。

    まとめ

    とりとめない記事になってしまいました。

    何が言いたいかというと、各種SNSやLINEなどで「疲れる」必要なんてないんだよってこと。

    自分のペースでいいじゃない。
    それにはまり込んでしまうと、それがすべてになっちゃうと疲れちゃう。それなら適度に距離を取ればいい。

    早いことが必ずしも正しいことではない

    今ならそう言えるな、と。そう思ってこの記事を書こうと思いました。

    TwitterもFacebookもLINEも、適度な距離感で使えば本当に便利で楽しいツール。
    楽しんで使いたいですね。

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